本日、3年生を対象にバースディプロジェクトとして市内の助産師さんたちにお出かけいただき、出前講座を開催しました。
自分も友達もかけがえのない存在であること、自分の命の尊さや大切さ、家族とのつながりを考える場、たくましく生きようとする胎児の生命力、そして出産時にかかわる多くの人の励ましを感じる場等を目的にしています。
中でも、「赤ちゃん誕生」の紙芝居を子ども達が真剣に見入っている姿がとても印象的でした。
お忙しい中、とても大切な勉強をしていただきました。ありがとうございました。た。

7月の授業公開日では全校児童が地区ごとに分かれ、6年生が進行をし、校外児童会を行いました。内容は、1学期の登下校並びに地域での生活の反省を行いました。続いて、保護者の皆様にも参加していただき、ラジオ体操や危険個所の確認、対応策等について話し合いを行いました。
その後、雲南市消防本部の方を講師に招き、保護者、6年生を対象に救急法講習会を行いました。皆さん真剣に取り組んでいらっしゃいました。
たくさんの保護者様にお出かけいただき、ありがとうございました。

中学校のプールを利用させていただき、水泳指導を始めました。今日は3年生以上がプールに入りました。指導者が「水泳学習はなぜするの？」と子ども達に尋ねました。3.4年生は「楽しいから。」と言っていました。6年生からは「自分の命を守るため。」と話す子どもがいて、さすが最高学年だと思いました。どの子も笑顔でプールに入っていたように思います。
明日からの天候が心配されますが、水泳学習を通してしっかりと体を鍛えてほしいと思います。
 

生活科で海潮の自然に触れ、ふるさとを大切にする心を育てるため、町探検「川遊び」を行いました。暑い日でしたので、川の水の冷たさがとても心地よかったです。オタマジャクシやボッカ、メダカなどの魚も見つけていました。「楽しかったです。」「お魚がかわいかったです。」「今日行った川は、私のお気に入りの場所になりました。」など、たくさんの感想を書いていました。

本校では、年間を通じて運動に親しむため全児童が1学期は柔軟にチャレンジします。そこで、今日は昼休みに6年生がそのお手本を見せてくれました。「昨日の自分に勝とう」を合言葉に家庭でも取り組み、2学期には全校児童の発表会を行います。
その後は、今年度初めての「なかよし縦割り班遊び」を行いました。高学年がリーダーシップを発揮する機会であるとともに、下学年が高学年のリーダーシップぶりを学ぶ機会でもあります。だるまさんが転んだ、鬼ごっこなど工夫しながら楽しみました。最後の振り返りでは、「楽しかった、またやりたい。」「仲良くなれる良い機会だった。」などの感想を伝え合っていました。毎月1回開催する予定にしています。