救急法講習会
2023年07月18日
松江赤十字社島根支部より2名の講師の方に来校いただいて、PTA主催で「救急法講習会」を行いました。5,6年生の児童と保護者の方がたくさん参加されました。
夏休みのプール解放に向けて、例年この時期に開催しています。
これまでに、このような講習会に参加されている保護者の方もたくさんおられることがわかりましたので、講師の先生たちの判断で、復習を兼ねながらの講習会となりました。。
前半は「心肺蘇生法」の講習です。
1分間に胸骨圧迫を110回のペースです。しかしその間に、胸骨圧迫を30回したら人工呼吸2回入れます。
「強く 早く 絶え間なく 押したら戻す 押したら戻す・・・ 強く 早く 絶え間なく 押したら戻す 押したら戻す・・・」という講師先生のかけ声に合わせて心肺蘇生を行いました。
人形を使っての講習でしたが、子どもたち全員が上手にできていました。
夏休みのプール解放に向けて、例年この時期に開催しています。
これまでに、このような講習会に参加されている保護者の方もたくさんおられることがわかりましたので、講師の先生たちの判断で、復習を兼ねながらの講習会となりました。。
前半は「心肺蘇生法」の講習です。
1分間に胸骨圧迫を110回のペースです。しかしその間に、胸骨圧迫を30回したら人工呼吸2回入れます。
「強く 早く 絶え間なく 押したら戻す 押したら戻す・・・ 強く 早く 絶え間なく 押したら戻す 押したら戻す・・・」という講師先生のかけ声に合わせて心肺蘇生を行いました。
人形を使っての講習でしたが、子どもたち全員が上手にできていました。
後半は「AEDの使い方」についての講習です。
パッドを貼るときの注意などを聞き、3人一組になって
①疾病者を発見し「AED を持ってきてください!」という人
②AEDを持ってきて心肺蘇生を代わる人
③救急車(119番)に通報し、様子を確認する人
に役割分担し行いました。
終わってから日赤の講師のお二人を見送る際に、「この子たちは何年生ですか? とても上手でした! すごいです!」とお褒めの言葉をいただきました。
これから子どもたちが成人するまでに、救急法講習会を何回経験するかわかりませんが、今回のように真剣に取り組むことで、きっと当たり前のように身に付けた大人になってくれるんだろうなぁと思いました。
企画されたPTAの役員の方、参加された保護者の皆様、ありがとうございました。