生徒の活動の様子

Archive

8月

7月

6月

5月

2024年

2023年

2022年

学習活動

10月17日_スナップ

2023.10.17


<アクリル窓工事>
劣化してアクリル窓が枠から外れていたものを直す工事です。

手際よい作業、お見事。
ヘルメット、手袋、作業服、動きやすい靴、整理整頓など安全第一で工事が進められます。

<国語> 3年生 俳句づくり
俳句は文化祭で展示する予定です。
お楽しみに。

ちなみに、国語の授業時間数は
1年生 1週間につき4時間で、年間140時間
2年生 1年生に同じ
3年生 1週間につき3時間で、年間105時間
3年間で、385時間です。

<英語> 2年生
Please tell me when to start.

<家庭科> 1年生
調理実習「ぶた肉のしょうが焼き」に向けて、学習していきます。

教科書の「材料と分量」のところですが、分量はgで表記してあります。
大さじ、小さじ、は( )書きです。
 

<全校遊び> 
​生徒会主催 「氷おに」

<魚のさばき方大辞典>
選書にもこだわっています。

<そのほか>
ハロウィンの飾りつけもあります。

葉の色が変わり始めた、木々もあります。

ずいぶんきれいになったグラウンド。
管理がなかなか大変です…。
 

学習活動

10月13日_給食

2023.10.13


<今日(13日)のメニュー>
麦ごはん、鰹のごまがらめ、なかよしサラダ、豆腐のすまし汁、木次パスチャライズ牛乳

木次パスチャライズ牛乳は雲南市ならではですね。

木次乳業の創業者、佐藤忠吉さん(今年9月2日に103歳でお亡くなりになりました。)は、酪農の先進地、北欧のようにできるだけ生に近い牛乳を提供したい、と日本で初めて低温殺菌によるパスチャライズ牛乳を開発されました。
 
低温殺菌法は、フランスの細菌学者 ルイ・パスツール(1822-1895)が開発しました。この殺菌法はパスツールの名をとって、パスチャライゼーションと名付けられました。

佐藤忠吉さんの思いとパスツールの研究が出会って、パスチャライズ牛乳があるんですね。
 
(参考文献)
木次乳業ホームページ、伝記世界を変えた人々10パストゥール(偕成社)、忠吉語録~今を生きる道しるべ (山陰中央新報デジタル)

学習活動

10月12日_スナップ

2023.10.12


<中間テスト>
努力したことが実るといいですね。

3年生数学は、写真のような問題が出題されたかもしれませんね。

<家庭科> 1年生 リンゴの皮むき
ペアになって、自分がリンゴの皮むきをしている様子を写真に撮ってもらいます。その写真を見て、どうしたらより上手くできるか、考えます。

授業以外でも挑戦してみてくださいね。
(この授業は11日のことです。)

<給食> 
ランチルームでみんなでいただきます。

(メニュー)
トマトスープスパゲティ、メンチカツ、コーンサラダ、木次パスチャライズ牛乳

ソフト麺をトマトスープに入れて、トマトスープスパゲティの完成です。
 

<そうじ>
広い校舎ですので、日替わりで掃除する場所を変えて、きれいにします。

<図書ボランティアの方>
いつもありがとうございます。
新入荷の本をディスプレイしていただきました。

ポプラディアは今年度購入した新刊です。
3年生国語「百科事典少女」(小川 洋子 著)に登場する、Rちゃんが読んでいた百科事典かもしれませんね。

「百科事典少女」は「最果てアーケード」(講談社文庫)におさめられた10編の物語の1つです。

学習活動

夢発見ウイーク

2023.10.6


10月4日~6日まで、3年生が夢発見ウイーク(職場体験)に出かけました。
「地域で働く人の姿を通して、自分自身や自分の将来の生き方や働き方について考える」ことをねらいとした、雲南市全体の取組です。

職場体験に出かけるまでには、
・自分にはどんな職業があっているのか、調べたり
・講師の方から接遇研修をうけたり
・面接の練習をしたり
・打ち合わせに行くために、電話でアポイントをとったり
様々な取組をしてきました。


職場体験に関わる一連の活動をきっかけとして、自分の将来や生き方、働き方について考えていけるといいですね。

 

<出勤>
事業所によってはタクシーを利用します。

<職場>
温かく受け入れていただき、ありがとうございます。
写真掲載順に紹介します。

・田井地区振興協議会
・農事組合法人すがや
・田井保育所
・Aコープよしだ店
・吉田地区振興協議会
・吉田保育所
 

<職場> 続き
・とちのみ
・出雲そばレストランむらげ / 産直市よってごし菜(道の駅 たたらば壱番地)
・吉田ふるさと村
・吉田グリーンシャワーの森

学習活動

1年生_校外学習

2023.10.6


吉田の豊かな歴史・文化・自然に触れ、素晴らしさを知る、をねらいの1つとして吉田町のフィールドワークに出かけました。

<菅谷たたら山内生活伝承館>
この日、10月5日は木曜日でTWILIGHT  EXPRES 瑞風のお客様がいらっしゃる日。
お客様をおもてなしつつ、学びも深めました。

高殿では、炉や製鉄の仕方などの説明を受けました。
 

<鉄の歴史博物館>
たたら製鉄で用いられる道具等について学びました。

<奥出雲前錦屋鉄泉堂>
鉄の歴史博物館から、下ること徒歩数分。
ここでは、竹細工などについてもレクチャーを受けました。

たたら製鉄による玉鋼をつかった商品も並びます。

<見学先データ>
〇 菅谷たたら山内生活伝承館
 〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田4210-2
TEL 0854-74-0350

〇 
鉄の歴史博物館
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田2533
TEL 0854-74-0043


〇 奥出雲前錦屋鉄泉堂
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田2557-1
TEL 0854-74-0008