来年の2月に3回目があるのですが、3年生は今日が最後でした。小1から9年間ずっと続いた朝の「朗読会」です。生徒の皆さんはもちろんですが、読み聞かせのボランティアさんも感無量。お別れの時は目が少し光ったような気がする。
神在月の出雲地方。八百万の神がもうすぐ出雲大社にやってきます。3年生は、そんな神の一人(一神)である「貧乏神」のお話でした。えっ、貧乏神!! なんて思うかもしれませんが、この「貧乏神」・・・・とてもいい神様(←みんないい神様ですが。)でした。原作はなくもちろん創作ですが、感動的なお話でした。我が家にも来てほしいと思いながら聞いていました。3年生の皆さん、きっといい縁がありますよ。