会場準備ができました。1～4年生が用意した飾りが壁面に飾られ、とても華やかな雰囲気です。
今回は大作が目白押し。写真では迫力が伝えられないのが残念です。

今週金曜日は「6年生を送る会」です。
今日はリハーサルを行いました。
5年生の指示に従って、各学級が出し物の出入りのタイミングを確認したり、プレゼント贈呈や歌の練習をしたりしました。
写真は6年生退場の練習の様子です。
各学級の出し物はほぼ完成しました。あとは会場の飾り付けです。

4年生の高齢者疑似体験にひきつづき、3年生は視覚障害者の疑似体験をしました。
アイマスクをつけて校舎内を歩くのはとても不安感があります。
相手を信頼すること、信頼される関係であること。
心の勉強をした3年生でした。

社会福祉協議会さんにご指導いただき、4年生は高齢者の疑似体験をしました。
様々な装具を着けて階段の多い木次小を歩くのはとても大変です。
コンクリの床は少し結露していて、杖がすべりやすい。
高齢者の方のご苦労が実感できました。

プロバスケットボールｂｊリーグで活躍している「島根スサノオマジック」から、高田選手（写真右）と横尾選手（写真左）が来校。
子ども達の質問に答えながら、夢に向かって進むことの大切さを教えていただきました。
横尾選手の「現時点ではっきりした夢がない人も、勉強でも、あいさつでも、今、自分がすべきことを全力ですることが大切です。そうすることを繰り返すうちに、いつの間にか夢や目標に向かっていくことになります。」という言葉は印象的でした。
2人とも小学生のころから、バスケットだけでなく、そろばんやピアノ、水泳など、多様な経験をしておられたとのことです。

その後、2チームに分かれて紅白戦。
2人の華麗なプレーに会場が沸きました。