全校児童を24班(6班×4色)に分け、「あきば班」を構成。6年生をリーダーに、学年を超えた交流を行っています。
「全校遠足」や「木次っ子運動会」などの大きな行事はもとより、毎日の掃除も「あきば班」で行っています。
掃除については、今年度、特に重点的に取り組むことにしました。
教職員も子ども達と一緒に気持ちのよい汗をかいています。目指せ “日本一きれいな学校!”
地域に残る様々な伝統文化や自然を知ることから、地域を愛する児童を育てています。
また、他校や近隣の諸施設との交流も積極的に行っています。
学校という枠を超え、様々な場所での実体験を通して、子ども達は様々な気づきをし、視野を広げています。
こうした経験の積み重ねは、子ども達の心を豊かにし、学校生活を営む上での「礎」となっています。
クラブ活動や授業の講師として、また、図書館ボランティア、読み語りボランティア、給食ボランティアとして、地域のたくさんの方々に参加していただいています。
このような温かい支援を受け止めて、子ども達はすくすくと、そしてたくましく成長しています。
それとともに、地域を愛する心情も育っています。