晴天に恵まれ、国立三瓶青少年交流の家で宿泊研修を実施。
1日目のメインの活動は野外炊飯。
チームワーク良く、おいしくできたようです。

秋晴れの下、徒歩で日登牧場へ。
1年ぶりに牛に再会しました。
保護者さんにもボランティアとして参加していただきました。

３年生は「サーカスのライオン」について学習しました。
写真は授業後の黒板。
主人公「じんざ」の心の変化をみんなで読み取り、曲線で表しました。

６年生は八日市の歴史を学習しました。
八日市という地名の由来、和紙取引の様子、千歯の改良や販売、「流れ街」と呼ばれた水害の歴史と「一文上がり」という造りの建物との関連、「なにわの大松」にまつわる話など、盛りだくさんに学習しました。
千歯については、近くの鍛冶屋さんに目の前で作っていただきました。

美保関町の千酌海岸と島根町の桂浜を観察する予定で出発。
しかし、台風の影響により波が高く、千酌海岸までは行ったものの観察を断念。
桂浜での観察も短時間となりました。
予定を変更し、平田の小伊津海岸を観察することになりました。
今回のツアーは島根大学のご厚意によるもので、説明役もバスも島根大学で手配していただきました。
途中で立ち寄った島根大学に感激する児童もいました。