西日登小学校

今年最後の食の学習でした

1/30(木)自分たちの住む地域に昔から伝わる郷土料理があることを知り、その良さを知ることやその大切さを5,6年生が学びました。食べる人の幸せや健康を願って作られている郷土料理や行事食、そして、平素の食事に日々感謝して大切に食べ続けていきたいですね。

自分で打ったそばに勝るものはない!

1,2年生の子どもたちは、秋に収穫したソバの実(粉)を使って、待ちに待ったソバ打ちにチャレンジしました。
①水回し➁こね➂延ばし④たたむ➄切る こんなそば打ちの流れを教えてもらいながら用意してもらった道具を使って作業に取り組みました。
今年もたくさんのボランティアの方にお世話になり、丁寧にそして、優しくコツを教わりながら、子どもたちは真剣な表情でそば打ちをしました。
出来上がったそばの形は、それぞれでしたが「自分で打ったそばに勝るものはない!」とても美味しく味わうことができました。
種まきから、今日まで、地域の方々には本当にお世話になりました。素敵な体験をありがとうございました。

全国学校給食週間

1月24日~30日は全国学校給食週間です。雲南市では、1月27日からの一週間を学校給食週間として、学校給食について考える機会としています。
地元の食材をふんだんに使い、雲南ならではのメニューが並びます。「雲南☆まいもんの日」として、水曜日はサバ寿司、木曜日は煮ざい、金曜日は雲南ふるさとカレーライスが予定されています。

トートバッグを作ろう

3学期のクラブ活動は、トートバック作りです。地域講師は、SWAMPの力石さんです。自分の好みのデザインを選択して、シルクスクリーンで印刷します。
力石さんのお力をかりて5,6年生みんなが思い通りの作品が作れそうです。次回は、ミシンを使って、布を縫い合わせていきます。

 

学習公開日でした

1/28(火)今年度最後の学習公開日でした。各学級「性の多様性に関する学習」を公開しました。生命や人格の尊重、男女平等の精神を基盤とした望ましい人間関係を築く力を育む時間になりました。

 
また、高学年の給食試食会と食の学習が行われました。中央給食センターの方に、成長期の栄養についてお話をしていただきました。「食べること」は健康の土台であり、その健康こそ、自分が頑張っていることや頑張りたいことを達成するために不可欠であることを教えていたたきました。