学習活動
防災学習:災害に備える~3年生家庭科
2022.10.16
9月28日、吉田総合センター自治振興課の田浪さんを講師に3年生の家庭科で防災学習を行いました。
災害や防災・減災の考え方などについて、わかりやすくお話をいただきました。
災害を最小限に抑えるためには、次どうなるのか、起こったらどうなるのか、ということを想像し、備えることが大切であると、昨年の豪雨災害も例に挙げながら説明をしていただきました。
災害や防災・減災の考え方などについて、わかりやすくお話をいただきました。
災害を最小限に抑えるためには、次どうなるのか、起こったらどうなるのか、ということを想像し、備えることが大切であると、昨年の豪雨災害も例に挙げながら説明をしていただきました。



〇生徒の感想の一部を紹介します。
・防災は警報が出る前からでも、準備できることはたくさんあるから備えておきたいと思いました。
大雨に比べて地震などはいつ来るか予想できないから、 非常食や水など、 準備しておくことが大切だなと思いました。
何か災害がおきても自分の命を守れるようにしたいです。
・今回防災について勉強して、 防災とは災害などで壊れた建物などを直すところまでが防災だということを教えてもらいました。実際、 去年の大雨の時、僕は家にいました。
川が氾濫しそうになったりしてすごく怖かったですが、氾濫することなく無事に済んでよかったです。
また災害などで避難することになったら、 自分で考えて必要なものを鞄に入れて避難できるようにしたいです。


