学習活動 郷土料理 煮ざい 2025.1.30 今日の給食のメニュー、雲南市の郷土料理「煮ざい」です。 「煮ざい」 大根を細長く削いだ後、炒めて煮た料理。雲南市や奥出雲町で昔から食べられてきました。(1月給食だより) 今月29日には、郷土料理の「焼き鯖寿司」も登場しました。
学習活動 合格祈願米 2025.1.28 島根県農業協同組合雲南地区本部から、今年度も3年生に「合格祈願米」(雲南市プレミアムつや姫)をいただきました。 写真は保護者ページにUPします。 <吉田地区のお米> ここ吉田地区のお米は、きれいな水・昼夜の寒暖差の恵まれた環境と熱心な生産者の方により作られ、島根県内でもトップレベルのおいしさです。ぜひご賞味ください。
学習活動 全国学校給食週間 1/24~1/30 2025.1.28 <今日のメニュー> コッペパン、いちごジャム、くじら肉のケチャップあえ、大根サラダ、お豆のポタージュ、木次パスチャライズ牛乳(瓶詰) <雲南市の学校給食の歴史> 雲南市の学校給食は、全国に先駆けて昭和7年に斐伊小学校で始まりました。「ごはん、みそ汁、おかず」のそろった、いわゆる完全給食でした。 当時は、貧しい家庭が多く、食事も十分に食べられない子どもがたくさんいまいた。その様子に胸を痛めた村長さんや校長先生、地域の人々が「子どもたちのために」という想いで給食を始められました。当時は、お米や野菜、燃料の薪は家から持ち寄りで、調味料のみそや醬油は学校で作っていたそうです。 今は、食べ物が豊かにある時代ですが、「子どもたちのために」という想いは変わらず給食を作っています。 (参考資料 1月給食だより ほか) 文部科学省webサイトに全国学校給食週間などについて記載されています。 【文部科学省_全国学校給食週間】 【文部科学省_給食の取組】
学習活動 3年生_やさしい移植医療のはなし 2025.1.24 <3年生> 今日は、【ヘルスサイエンスセンター】から講師の方をお招きし、出前講座「やさしい移植医療のはなし」をしていただきました。公民でも新しい人権「自己決定権」=人間が、自分の生き方や生活の仕方について自由に決定する権利 の例として臓器提供意思表示カードについて触れられています。