学習活動
「きせきのやしのみ」から平和について考えました。
2025.7.7
読み語りボランティアをしておられる虹の会の方々に、紙芝居「きせきのやしのみ」を全校に向け語っていただきました。
太平洋戦争末期にフィリピンにて戦死した男性が海に放ったヤシの実が、時を経て稲佐の浜(出雲市大社町)に流れ着くところから展開されていくお話で、途中には歌唱もあるなど生徒たちも真剣に、引き込まれながら聴きました。
太平洋戦争末期にフィリピンにて戦死した男性が海に放ったヤシの実が、時を経て稲佐の浜(出雲市大社町)に流れ着くところから展開されていくお話で、途中には歌唱もあるなど生徒たちも真剣に、引き込まれながら聴きました。









折しも今年は終戦から80年を迎えます。
あらためて平和の大切さや尊さ、私たちの責務など考えていくことができました。
貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。