生徒の活動の様子

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学習活動

吉原亀栄堂_職場見学

2025.2.13


<そよかぜ学級> 職業
今日は、学校のすぐそばにある老舗和菓子屋「吉原亀栄堂」に職場見学に行きました。
お店はおよそ100年前からあり、今は三代目のご夫婦がお店をしておられます。

桜餅を作る様子を見学。
淡いさくら色がきれいな円状に広がります。
粗熱をとって自家製のあんを包み、塩漬けした桜の葉をまきます。
作りたての桜餅をいただきました。
格別のおいしさです。

お店には、ひとつで一里は楽しめる手作り飴の一里玉(昔はもっと大きい飴玉だったそうですが、今はほどよい大きさになっています。)やおまんじゅうに羊羹。さらにはオランジェット、手作りのかりんジャムなどが並んでいます。

保護者ページに集合写真をUPしています。

吉原亀栄堂
島根県雲南市吉田町吉田2576
0854-74-0011
8:00~18:00 / 不定休
 

学習活動

2月9日の様子

2025.2.10

昇降口前
お隣の吉田郵便局

学習活動

3年生_国語

2025.2.6

<間違えやすい言葉>

たとえば、下のようなことをしています。
【1】下線部を正しく読もう。
(1)夏至が来る。
(2)境内に入る。
(3)琴線に触れる。

【2】次の語の二通りの読み方を用いて、それぞれ文を作ろう。
(1)顔色
(2)生地
(3)大事
 

学習活動

<家庭科> 調理実習

2025.2.4


今日、1年生が調理するのは、魚の鍋照り焼き。
魚は「ぶり」を使います。

<材料> 2人分
ぶり 2切れ (160~200g)

油 8g(小さじ 2)
小麦粉 12g(大さじ 1と1/3)

(A)
酒 10g(小さじ 2)
しょうゆ 12g(小さじ 2)

(B)
砂糖 12g(大さじ 1と1/3)
しょうゆ 24g(大さじ 1と1/3)
みりん 36g(大さじ 2)
水 30mL(大さじ 2)

<つくり方>
①ぶりをバットなどに並べ、合わせた A をふる。10分ほどおき、出てきた水分を拭き取る。

②フライパンに油を引いて中火で熱する。ぶりに小麦粉をまぶして余分な粉をはたき、盛りつけるときに表になるほうを下にしていれる。

③中火で3分焼き、裏返す。裏返すときに皮を下にして立てて20秒ほど焼いてから、裏側を2~3分焼く。いったん火を止めて、キッチンペーパーなどで余分な油を拭き取る。

④ B を加え、中火のまま煮立たせる。ぶりに煮汁をかけながら2~3分照りがでるまでからめる。

<メモ>
小麦粉をまぶすことで、魚からでする水分を吸収し、さらに焼くことによりのり状の薄い膜となり(糊化)、魚のうまみを閉じ込めます。

学習活動

郷土料理 煮ざい

2025.1.30


今日の給食のメニュー、雲南市の郷土料理「煮ざい」です。

「煮ざい」
大根を細長く削いだ後、炒めて煮た料理。雲南市や奥出雲町で昔から食べられてきました。(1月給食だより)

今月29日には、郷土料理の「焼き鯖寿司」も登場しました。