生徒の活動の様子

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学習活動

10月24日_スナップ

2023.10.24


今日(24日)は、雲南市教育委員会の方も来校されました。

<3年生> 理科 力の働き方
まずは、5分間タブレットを使って復習。
その後、慣性について写真のような実験をしました。
実験での気づきなどはタブレットを使ってまとめています。

「運動している物体は運動し続け、静止している物体は静止し続ける。」この性質を慣性という。

<1年生> 数学 関数
反比例は小学校6年生の算数でも学習していますので、プリントを使って復習です。

座標平面に点A(原点O)を頂点の1つとする面積6㎠の長方形を、たくさんかきます。
長方形の横xcm、縦ycmとして、関係性を調べていきます。
 

<2年生> 家庭科 幼児と遊び
幼児の育ちに遊びがどのような効果があるのか、を話し合っています。
来月には、保育実習が計画されており吉田保育所に出かけます。

<全校音楽>
文化祭に向けて練習中です。

<ハチ捕獲器>
誘引剤の調合がいいようです。
効果抜群です。

学習活動

10月19日_スナップ

2023.10.19


<2年生>総合的な学習の時間「福祉学習」

【島根県社会福祉協議会のホームページ】に、2年生の福祉学習が紹介されています。

今回は島根県と雲南市の社会福祉協議会の方も来校されました。
今までの学習を踏まえて、今後の吉田町の福祉のあり方についてプレゼンテーションソフトを使ってプレゼンしました。

みなさんの提案に、コメントをもらいました。

プレゼンのテーマは下の通りです。
・吉田町でフードバンクを行う
・障がい者に関するマークについて知ろう
・中学生にできることを実行しよう
・ユニバーサルデザイン自動販売機の設置
・高齢の方のサポートをするシステムをつくる
・高齢者さんに電動カートをレンタルしてほしい
・高齢者の方のための買い物ツアーの頻度を上げる
・衣料の移動販売を行う
・道路の整備や多目的トイレの設置をしてほしい


<1年生>数学 関数
y=2x と y=ー2xのグラフを比べて気づいたことは?

電子黒板に「対称」と書いています。
確かにy軸対称になっています。x軸についても対称ですね。

2本のグラフはともに原点O(オー)を通る、傾き方が違う、などの発言もありました。
 

1年生教室には、写真のような飾りもありました。

<3年生> 理科 物理分野
力の合成・分解ですね。
数学的にいうとベクトル(高校で習う)の考え方です。

<ちょボラ> 10月18日
ちょこっとボランティアを略して、ちょボラ

もう使わなくなった扇風機を、汚れをとって片づけました。

<ハチ捕獲器>
活発に活動しているので、理科の先生が誘引剤を調合して作りました。
誘引剤は、酒、さとう、酢をある割合で調合したものです。

こうしてつるしておくと、外からやってきた微生物が誘引剤に付着します。すると、微生物の働きで誘引剤が腐敗し、強いにおいが発生します。その匂いにハチが引き寄せられる、という仕組みだそうです。

木次パスチャライズ牛乳で紹介したパスツール博士は、腐敗する原因は外からやってきた微生物によるものだと証明しました。
 

学習活動

社協だより うんなん × 2年生

2023.10.19

「社協だより うんなん」に2年生の福祉学習が取り上げられました。
 

学習活動

10月17日_スナップ

2023.10.17


<アクリル窓工事>
劣化してアクリル窓が枠から外れていたものを直す工事です。

手際よい作業、お見事。
ヘルメット、手袋、作業服、動きやすい靴、整理整頓など安全第一で工事が進められます。

<国語> 3年生 俳句づくり
俳句は文化祭で展示する予定です。
お楽しみに。

ちなみに、国語の授業時間数は
1年生 1週間につき4時間で、年間140時間
2年生 1年生に同じ
3年生 1週間につき3時間で、年間105時間
3年間で、385時間です。

<英語> 2年生
Please tell me when to start.

<家庭科> 1年生
調理実習「ぶた肉のしょうが焼き」に向けて、学習していきます。

教科書の「材料と分量」のところですが、分量はgで表記してあります。
大さじ、小さじ、は( )書きです。
 

<全校遊び> 
​生徒会主催 「氷おに」

<魚のさばき方大辞典>
選書にもこだわっています。

<そのほか>
ハロウィンの飾りつけもあります。

葉の色が変わり始めた、木々もあります。

ずいぶんきれいになったグラウンド。
管理がなかなか大変です…。
 

学習活動

10月13日_給食

2023.10.13


<今日(13日)のメニュー>
麦ごはん、鰹のごまがらめ、なかよしサラダ、豆腐のすまし汁、木次パスチャライズ牛乳

木次パスチャライズ牛乳は雲南市ならではですね。

木次乳業の創業者、佐藤忠吉さん(今年9月2日に103歳でお亡くなりになりました。)は、酪農の先進地、北欧のようにできるだけ生に近い牛乳を提供したい、と日本で初めて低温殺菌によるパスチャライズ牛乳を開発されました。
 
低温殺菌法は、フランスの細菌学者 ルイ・パスツール(1822-1895)が開発しました。この殺菌法はパスツールの名をとって、パスチャライゼーションと名付けられました。

佐藤忠吉さんの思いとパスツールの研究が出会って、パスチャライズ牛乳があるんですね。
 
(参考文献)
木次乳業ホームページ、伝記世界を変えた人々10パストゥール(偕成社)、忠吉語録~今を生きる道しるべ (山陰中央新報デジタル)