生徒の活動の様子

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学習活動

ふるさと教育講演会

2023.6.30


田部 長右衛門 様を講師に招聘し「吉田モデルを世界中へ!」 というタイトルで講演をしていただきました。

たたらの里づくりプロジェクトで語られる「吉田モデル」は、エネルギー自給率100%、食料自給率100%をめざす里づくりです。

日本のエネルギー自給率は2018年度で11.7%、2019年度で12.1%(資源エネルギー庁ホームページ)です。食料自給率は生産額ベースで66%、カロリーベースで38%(令和元年度)(農林水産省ホームページ)です。

植樹をしたことも「吉田モデル」完成へ向けてのアクションといえるでしょう。

田部さんは、過去の吉田中での講演会で「この地域に必ず仕事をつくるから、大人になったら一緒に頑張ろう!」と約束をされたそうです。

講演会での出会いがあったからこそ「たたらの里づくりプロジェクト」の発想が生まれたのかもしれませんね。

学習活動

技術の授業

2023.6.29


2年生は、センサーライトを作るためにはんだ付けの練習をしています。
練習を繰り返すうちにだんだん慣れてきたようです。

1年生の技術では栽培も学びます。なすび、キュウリ、カボチャを栽培しています。
5月に植えた苗は順調に育ち、28日にはキュウリを収穫しました。
 

学習活動

2年生福祉についての学習

2023.6.23


2年生は総合的な学習の時間に福祉について学んでいます。
22日は3回目の学習になります。

初回は、雲南市社会福祉協議会吉田支所の野々村さんから「福祉について知ろう」と題して講義していただき、その後、吉田町のいいところ、困るところについて話し合いました。

2回目は地域の自主組織の取組について吉田地区振興協議会長 藤原さんからお話をしていただきました。

今回、22日は「吉田のまちを歩いてみよう」がテーマで学校周辺を車いすで回り、「上り坂が押しづらい」(押す側)「一人でも助けてくれる人がいたら心強い」(介助される側)などの感想を共有しました。

雲南夢ネットの取材もあり、インタビューも受けました。

この様子は6月26日(月)18:00からの【情報Next+Monday】(←クリックすると雲南夢ネットアーカイブで見ることができます。)で放映されました。

学習活動

救急法講習会

2023.6.13


日本赤十字社島根県支部から講師の方をお招きして、講習会をしました。

胸骨圧迫、人工呼吸の仕方(感染予防のため、まねだけ)、AEDの使い方、止血の仕方を学びました。

「胸骨圧迫」 1分間に100~120回の速さで、胸部が5cm(成人の場合)沈む強さで。

「人工呼吸」 胸部圧迫30回毎に2回吹き込む。

「AED」スイッチを入れる。(フタを開けると自動的にスイッチが入るものも多い) AEDの音声ガイダンス通りに操作する。

「止血」 手をビニール袋に入れるなどして覆い、血液に直接触れないようにして、出血部をグッと押える。
 
講師の方からは、「いざという場面で、一歩踏み出して自分が救護者や協力者になってほしい。人命を救ってほしい。」との話がありました。

救急法について詳しくは日本赤十字社のホームページをご覧ください。AEDの使い方などがイラスト入りでわかりやすく説明されています。 

本校のAEDは昇降口向かって右に設置してあります。
 

学習活動

授業のようす

2023.6.8


国語

2年生は「卒業ホームラン 重松 清 著」、3年生は「百科事典少女 小川 洋子 著」を教材に学んでいます。

写真は2年生で、登場人物の心情についてペアで話し合っています。

図書室にある重松 清さんと小川 洋子さんの本です。
ぜひ読んでみてください。

 


3年生 保健体育「環境の変化と適応能力」

暑いときや寒いとき、体にどのような変化が起こるのでしょうか。また、なぜその変化は起こるのでしょうか。(教科書より)

 

1年生 数学 「文字を使った式の表し方」

・文字の混じった乗法では、記号×をはぶく。
・文字と数の積では、数を文字の前に書く。
・同じ文字の積は、累乗の指数を使って表す。
・文字の混じった除法では、記号÷を使わずに、分数の形で書く。

 

2年生 理科 化学分野 質量保存の法則

質量保存の法則:物質はその状態が変化しても、その総質量が保存される。

塩化バリウム水溶液と硫酸ナトリウム水溶液を混ぜます。
反応してできる白い物質は、硫酸バリウム です。