雲南市立 寺領小学校

開校150周年記念式典

2024年11月10日
午前中に寺領っ子発表会を終えると、午後は交流センターで開校150周年記念式典に参加しました。この式典は、交流センターで行われているふるさと祭りとの同時開催でしたので、たくさんの地域の皆さまにもご参加いただきました。
式典では、開校150周年記念事業実行委員長の佐藤様や来賓の小田川教育長様の挨拶の後、各学年代表児童のメッセージ発表がありました。児童は、寺領小学校の好きなところや寺領小学校への想いを発表しました。
この記念式典のオープニングは、日登さくら太鼓の皆さんが太鼓を演奏されました。この日登さくら太鼓はのメンバーは保護者の方が中心で、今年結成されました。迫力ある演奏でオープニングを飾ってくださいました。
そして、記念式典に続いて行われたイベントでは、石見神楽や餅まきも行われ、賑やかに地域の皆さまに祝っていただきました。
また、お昼には、ふるさと祭り実行委員会の方が作ってくださったカレーライスと木次乳業の佐藤様からいただいたコーヒー牛乳をいただきました。カレーライスの盛り付けは、PTAの方にお世話になりました。その他、実行委員会からは記念のクリアファイルや紅白餅をいただきました。
こうして、開校150周年記念式典はたくさんの方のご協力により行うことができました。寺領小学校は地域の皆さまに支えられていることを改めて感じました。この記念事業に関わってくださったすべての皆さまに感謝します。本当にありがとうございました。

開校150周年記念寺領っ子発表会

2024年11月10日
今年は、寺領小学校開校150周年の年にあたります。寺領っ子発表会を「開校150周年記念寺領っ子発表会」として地域の皆さまにもご案内して行いました。
それぞれの学年が、これまでの学習で学んだことを生かし、精一杯声や動きで表現しました。また、150周年記念ということで、子どもたちの150周年をお祝いするメッセージを言う学年や、加藤歓一郎先生や「食と農」をテーマとした発表もありました。
休憩時間には、2年生はポップコーン、5年生はポン菓子を売りました。大きな声でお客さんに呼びかけたり、丁寧にお客さんに対応したりと、どちらの学年もお店の仕事を頑張りました。たくさんのみなさんにお買い求めいただき、当日完売することができました。

2年 ポップコーン作り

2024年11月9日
2年生は、明日の寺領っ子発表会で販売するポップコーンを作りました。このポップコーンのトウモロコシは、2年生が種から育てました。今年はサルの被害に遭うこともなく、たくさん収穫することができました。ポップコーンもとてもたくさん出来上がりました。販売のために、準備、練習をしてきましたので、2年生は、明日の販売を楽しみにしています。

5年 ポン菓子作り

2024年11月8日
5年生は、寺領っ子発表会とふるさと祭りで販売するポン菓子作りをしました。毎年、德建の方にお世話になり、ポン菓子作りを行っています。
昼から徳建へ移動し、作りました。砂糖と水を鍋で温め、機械から出てきたポン菓子と混ぜました。ポン菓子ができると、シールを貼った袋に、うちわで扇いで冷ましたポン菓子を100グラムずつ入れていきました。夕方暗くなるまでの作業で大変でしたが、みんなで役割を交替しながら、協力して作りました。保護者の方にもお手伝いいただき、ありがとうございました。
5年生は、ポン菓子の店の看板やポスターも作っています。当日の準備もバッチリです。

音楽集会

2024年11月6日
寺領っ子発表会のはじめの会で歌う歌「世界がひとつになるまで」を音楽集会で全校で歌いました。この歌は「今月の歌」になっていましたので、朝の会で毎朝歌っていましたが、全校で一緒に歌うのは初めてでした。ひな壇に本番と同じように整列し、当日、ナレーションを担当する6年生のナレーションを入れての練習でした。当日は、みんなの心も一つになるように歌いたいです。