雲南市立　寺領小学校

幼稚園小学校

最新記事一覧

アーカイブ

12月19日・12月誕生会

2023年12月19日

欠席多数のためしばらく延期をしていた12月の誕生会を行うことができました。誕生児さんにとっては、待ちに待ったお祝いの日です。朝からにこにこと嬉しそうに登園をしてきました。誕生会では12月らしく、誕生児さんはいつもの椅子ではなく、サンタさんも座った特別席に座ってお祝いをしてもらいました。そして今回から誕生会の司会やケーキの係を、たんぽぽ組やすみれ組もゆり組と一緒にすることになりました。初めて係をするたんぽぽ・すみれ組でしたが、自分の出番になるとさっと出てきて役割をすることができ、みんなで誕生児さんのお祝いをしようという気持ちがより一層高まった気がしました。お楽しみは「だるまさんがころんだ」と、誕生児さんの大好きな牛を取り入れた「牛鬼ごっこ」でした。「牛鬼ごっこ」は子ども達が考えた、みんなが牛になって逃げるという新しい鬼ごっこで、普段の鬼ごっこと違う楽しさで大盛り上がりをしました。子ども達の楽しい発想に応援する大人も夢中になって声援を送りました。

12月・わくわくお話し隊

2023年12月19日

12月のわくわくお話し隊は、寺領小学校の先生と日登駐在所の巡査長さんに来ていただきました。時期に合わせたクリスマスのお話や、交通安全のお話しなどを楽しみました。子ども達はどのお話もしっかりと耳を傾けてよく聴き、お話の世界を楽しんでいました。お話が終わると「大きな声で、ありがとうございましたって言う！」と子ども達から声が上がり、みんなでお話のお礼を伝えました。

12月8日・クリスマス会

2023年12月11日

幼稚園では12月8日に、クリスマス会を行いました。12月が近くなるとサンタさんやクリスマスの話題が出てくるようにり、ツリーの木を赤土の丘に採りに行ったりサンタさんに手紙を書いたりとクリスマスの準備がはじまりました。サンタさんから「8日に寺領幼稚園に行くよ」と手紙の返事が来ると子ども達は大喜びで「あと、〇個寝たらサンタさんがくる！」と毎朝、カウントダウンも始まりました。クリスマス会の話をする中で、サンタさんにも喜んでもらいたいという気持ちになった子ども達。プレゼントをつくったり、自分たちがトナカイになってサンタさんをそりに乗せて引っ張ってあげたいなど、「サンタさんに喜んでもらおう作戦」もたてました。自分達だけでなくサンタさんにも喜んでもらいたいという気持ちを持っている子ども達がとても素敵でした。

楽しみにしていた当日。いざサンタさんが目の前に現れると、しばらくびっくりしたのか動けない子ども達。でもサンタさんが声をかけてくれると、自分の描いた絵やツリーの飾りを見てもらったりして、たくさんほめてもらいました。また、みんなでトナカイになって力を合わせてサンタさんをそりに乗せてあげることもできました。びっくりさせようと隠していたプレゼントを渡したり、プレゼントをもらったり、色々と質問をしたりして楽しい時間はあっという間に過ぎました。サンタさんが帰ってから「サンタさんがほ～ほ～ほ～って笑わいたね」「私のプレゼントおおきいわ！」など嬉しくてお話が止まらない子ども達でした。実はサンタさんがやってきて、ちょっと緊張していたのかもしれませんね。園のクリスマスは8日でしたが、お家のクリスマスはもう少し先です。それまで幼稚園でもクリスマスの生活を楽しみます。

幼小交流遊び

2023年12月6日

ロング昼休みに、幼稚園のみなさんと交流遊びをしました。
運営委員会が計画し、進行してくれました。「進化ジャンケン」「もうじゅうがり」「さよならトロッコ列車」の３つの遊びをしました。小学生も園児さんたちのとの遊びを楽しんでいました。

１１月２１日・多文化教室

2023年11月21日

２１日に多文化教室を行いました。今回はインドネシア出身のメイさんエスティさんにインドネシアのことを教えてもらいました。インドネシアで食べられている食事やカラフルなお菓子のこと、トラやオランウータンなどが近くの森にいることなど日本の生活では経験することのない、びっくりすることをたくさん教えてもらいました。また、日本語とインドネシア語で絵本も読んでもらいました。子ども達はインドネシア語の柔らかな響きに耳を傾けながら絵本を楽しみました。最後にインドネシアのじゃんけんでゲームをしました。子ども達はやり方をすぐに覚え、翌日から寺領幼稚園でのじゃんけんがインドネシア式になりました。

←前ページへ次ページへ→