学習活動
丸いピアノの演奏会
2024.2.20
2月20日(火)、吉田地区振興協議会主催で「第8回 丸いピアノの演奏会」が開催されました。吉田町生涯学習交流館にピアニストの重利 和徳(しげとし かずのり)さんを迎え、吉中生も丸いピアノの演奏を堪能しました。
「ピアノと自分」をテーマにプログラムが組まれており、重利さんが5歳の時にピアノに出会われてから、これまで節目節目で練習してこられた7曲をトークを交えながら演奏してくださいました。
「たまたま近所にピアノの先生がおられた」ことから始められたピアノが、今では人生になくてはならないものになっておられ、ちょっとしたきっかけや選択から人生は変わっていくのだなと感じました。
田部長右衛門長秋氏(第21代)から寄贈された「丸いピアノ」。100年経った今も、とても柔らかな素敵な音がしていました。
<演奏曲目>
①ブルグミュラー/アラベスク
②モーツァルト/トルコ行進曲
③ショパン/仔犬のワルツ
④ショパン/華麗なる大円舞曲
⑤ドビュッシー/アラベスク第1番
⑥ショパン/スケルツォ第2番
⑦グレインジャー/花のワルツによるパラフレーズ
<山陰中央デジタル>
演奏会の様子が、紹介されています。
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【 丸いピアノ 100年の音色 大正期に寄贈 雲南で演奏会 | 山陰中央新報デジタル (sanin-chuo.co.jp) 】