総合的な学習の時間 森林学習
5月31日には、島根県東部農林水産振興センター雲南事務所の方やたなべたたらの里の方を講師に招いいて森林学習をしました。
テーマは「森と動物と人とのつながり」
(1)レクチャー
・森の中で動物はどのようにくらしているのか。
・森と動物とはどのようなつながりがあるのか。
・なぜ人のくらす里に動物が出没するのか。
(2)サ(ル)バイバルゲーム
サル役と村人役に分かれる。
シチュエーションは厳冬の森の中。
<1回戦>
森の中の動物(サル役)は、小さい木の実に見立てたカードを20枚拾う。
20枚拾えれば、サバイバルできる。
<2回戦>
動物(サル役)は、大きくて品質のよい作物がある里に出てきた。
それを1個食べることができれば、サバイバル成功。
動物は、緑のカゴにある「出荷できない物」をまずは食べる。
それがなくなると、村人が目を光らせて守っているグレーのカゴの「出荷する野菜・果物」を奪取するべく挑む。
<まとめ>
森と動物と人とがどのようにつながればよいのだろうか。