本校でも、総合的な学習の時間でホタルの生息、環境、成長の過程、食物などについて、保存会の方を講師としてお招きしお話をしていただいたり、自分達で実際に出歩いて調べたりしています。
ホタルやえさのカワニナを始め、いろいろな生き物が住みやすい環境づくりをしていきたいと活動しています。
また、8月6日には「大東七夕祭」が行われます。
連担地の各町内会では、地域の方のご指導の下、子どもたちが中心となり、七夕飾りの準備をしたり、夕方からゆかたやハッピ姿で、笹竹を手に、にぎやかに山車を引いて町内を練り歩いたりします。子どもの数は減ってきていますが、400年以上の伝統を誇る七夕祭を、地域の方と一緒に守っていこうとしています。
150年の歴史と伝統のある大東小学校では、特色ある活動として、丸子山活動などのボランティア活動や宿泊体験学習があり、みんないきいきと取り組んでいます。児童会の委員会活動も活発で、全校縦割り班の活動を通して、明るく元気なあいさつができ、みんなが楽しく過ごせる学校をめざしています。
朝の読み語りの会「ほおづえほたる」をはじめ、様々な学習活動において地域の皆さんに支えられながら、毎日を仲良く元気に過ごしています。