雲南市立大東小学校

活動の様子

はばたけ希望の道へ!~ 祝福・感謝・感動 大東小卒業式 ~

更新日:2016年03月31日 11時
3月18日(金)、たくさんのご来賓の方々をお迎えし、平成27年度卒業証書授与式を行いました。寒い中ではありましたが、祝福と感謝の心で満ちた心温まる卒業式になりました。体育館いっぱいに響き渡る豊かな歌声、胸を張って堂々と式に臨む卒業生の姿、精一杯の歌や呼びかけで祝福しようとする在校生の姿。私は、全校児童242名、卒業生も在校生も心を一つにして、別れを惜しみ、互いに感謝し合い、その気持ちを精一杯に言葉や歌で伝え合おうとしている大東小学校の子どもたちを誇らしく思いました。また、成長したわが子に涙されている保護者の姿を目にし、胸が熱 くなりました。
 校長式辞では、主題歌「それ行け!アンパンマン」の歌詞から、やなせたかしさんの考え方と生き方にふれ、
 ○熱い心を持って、今を生きる喜びを感じてほしい。  そのためにも夢や目標に向かって努力し続ける人であってほしい。
 ○お父さんとお母さんからいただいたかけがえのない命、その重さを感じてほしい。 
 ○ああ 大東小の子どもたちよ 優しい君たちは 行け!みんなの夢、自分の夢守るため。 とエールを送りました。
 卒業生の答辞は、卒業生の感謝の気持ちと新たな門出への決意が込められたものでした。
 48名の卒業生は、感激と希望を胸に、凛とした姿で小学校を巣立つことができました。卒業生の今後の益々の活躍を祈念しています。


活動の様子

ほおづえほたるさん 1年間お世話になりました!

更新日:2016年03月31日 11時
 3月11日(金)は、今年度のほおづえほたるさんによる読み語りの最終日。子どもたちは、毎回、この日を楽しみにしていました。今年一年、ほおづえほたるさんの読み語りは、子どもたちにとって、新しい本と出合える素敵な時間、地域の方の温もりを感じられる時間となりました。
 夜、行われたまとめの会では、会員の皆さんから、「どの学年も目を輝かせてしっかりと聴いてくれてうれしかった」「聴いてくれる子どもたちのまなざしが優しかった」「今年でやめようと思ったけれど、子どもたちの温かい言葉に来年度もやろうと思った」「読み語りをしてみて、親の読み聞かせの必要性を改めて実感した」等々のご感想をいただきました。
 来年度もほおづえほたるさんの読み聞かせで、子どもたちはたくさんの本と出合い、心を豊かにすることと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

  

活動の様子

大東小発 平和への願い ~ HEIWAの鐘を響かせよう! ~ 6年学年発表

更新日:2016年03月31日 11時
 2月25日(木)、6年生による学年発表を行いました。インフルエンザの影響で延び延びになっていた発表です。6年生は、これまで、永井隆博士の生き方に学んだり、修学旅行で原爆の恐ろしさについて考えたりしてきました。そこで考えたことを新聞への投稿という形で発信してきました。この日は、その集大成ともいうべき発表会です。お世話になった地域の方や大東中学校の校長先生にも来ていただき、一層6年生の顔は、引き締まり、やる気と緊張感に満ちていました。
 6年生が演じた、戦争や原爆の恐ろしさを体全体で表した表現運動、平和への願いを心を込めて演じた歌や群読は、本当にわたしたちの心を震わせました。この一年の学習が6年生にとっていかに大きく貴重なものであったかを垣間見た思いがしました。
 ともすれば、平和ボケといわれる現代の日本において、真剣に平和について考え、自分を見つめ、発信していくことの大切さを学んだ6年生。これからの中学校生活にぜひ生かしてほしいと強く思いました。

 

活動の様子

自分との闘い!~元気アップ集会~

更新日:2016年03月31日 11時
2月10日(水)、全校児童による元気アップ集会を行いました。この集会は、冬の間、体育の授業や休み時間に練習してきた縄跳びの力を発揮するものです。種目は3つ。30秒間でなるべくたくさん跳ぶ「早回し」、連続で何回跳べるかに挑戦する「二重跳び」、各クラス・チームで目標を決めて挑戦する「長縄跳び」です。
 早回しと二重跳びは自分との闘いです。自己の記録を伸ばそうとみんな全力で跳びました。
歯を食いしばって跳ぶ子、苦しさから顔をゆがめる子、楽しそうに笑顔で跳ぶ子、それぞれに自分の力を出し切りました。
長縄跳びは、クラスやチームの団結力が試される種目です。どのチームも心を一つに声を掛け合って、自分たちの目標回数をめざして頑張りました。目標達成に大喜びのチーム、思うような結果が出せなくて悔しそうにしているチームなど様々でしたが、とてもすがす がしい光景でした。

 

活動の様子

みんな集中! 校内書初め大会

更新日:2016年01月21日 17時
新学期始まって早々、1月12日(火)から15日(金)の4日間、学年ごとに書初めを行いました。講師として、森山茂さん、内田澄枝さんに来ていただき、一人一人にとても丁寧に指導していただきました。子どもたちは、お二人の指導を受けながら、「山里の春」や「輝く大地」、「希望の春」など、自分が決めた課題に向き合いました。
子どもたちは、緊張感でピーンと張り詰めた空気の中、真剣に書初めに取り組んでいました。

 

だれもがめざそう いきいき とことん どうどうと