今秋、島根県教育研究大会が、大東中・海潮中校区の小中学校7校で開催されます。
しかし、多くの参加者を招いての大会運営は、コロナ対策上難しいということで、10月中に行われる授業成果を誌上発表する形に変わりました。
大東小学校では、国語と外国語の研究授業をする予定です。
外国語は、6年2組が研究授業を行います。それに向けて、7日(水)に大東給食センター市場栄養士さんを外部講師として招き、いっしょに授業を行いました。というのも、単元名が「オリジナルの一品グランプリ」だからです。
はじめに市場栄養士さんから、給食として採用されるための3つのポイントを聞いた後、発表のためのイメージマップづくりをしました。
子どもたちの一生懸命学ぶ姿を県内の多くの先生方に見ていただけないのは残念ですが、校内での研究は着実に進んでいます。