4年1組の理科は、教育実習生による授業でした。「電流の働き」の学習で、この日(31日)は「せんぷうきをつくろう」をめあてに授業が行われました。
回路を組み立てるのは難しそうでしたが、全員完成させ動かすことができました。
ところが、中にはプロペラは回っているのに、風が当たらない子がいたのです。
その原因を追究するために、次回は電流の向きとモーターの回り方について調べていく予定です。
2組は国語で、物語文「走れ」の第1時の授業でした。この教材を通じて、「人物の変化をとらえる」力を育てていきます。
特に大切なのが、中心人物です。そこで、まず、これまで読んだ物語にはどんな中心人物が出てきたかをみんなで確かめました。
この物語の中心人物は、運動会の日がゆううつです。その心情は、物語の中でどう変わっていくのか。これからの学習で、みんなで解き明かしていきます。