雲南市立大東小学校

活動の様子

1学期終業式,4年生ほたるの幼虫放流

更新日:2020年07月31日 17時
今日は1学期の終業式でした。新型コロナウイルス感染拡大防止のため,全校で集まってではなく放送での式となりました。式での話については,大東小学校報「おしえばしNo.6」をご覧ください。また,今日,学校で生まれたほたるの幼虫15,000匹を,4年生が赤川に放流しました。元気にすくすく育って,来年の6月にこの七夕公園で光ってくれるように,心をこめて放流しました。最後は,みんなで赤川に送り出した15,000匹の幼虫に「光舞う町」の歌をプレゼントしました。また来年会えますように…。

活動の様子

国際交流員デレク・ライマンさんとの学習

更新日:2020年07月13日 11時
7月8日に国際交流員デレク・ライマンさんに来ていただき、1年生、なかよし2組、6年生が交流しました。
1年生は、デレクさんの〇×クイズに興味津々。「アメリカ人の目は、いろんな色をしている。」ことにびっくりしたり、英語を使って進化じゃんけんを楽しんだりできました。
なかよし2組では、国語教科書にある「外国の小学校について聞こう」の単元に関連付けて、デレクさんにお話ししていただきました。デレクさんは写真を使って詳しくお話していただいたので、子どもたちからも質問が続出。アメリカの学校について、関心を深めることができました。
6年生は、平和学習の一環として「デレクさんから戦争の話を聞こう」というねらいで交流しました。子どもたちからは、アメリカ人からみた戦争の歴史観やものの見方・考え方を問う質問が多く出され、これまでの学習の積み重ねの深さが感じられました。
7月17日には、2年生とたんぽぽ学級の交流が予定されています。

活動の様子

食の指導(栄養士さんと一緒に)

更新日:2020年07月09日 00時
大東小学校では、子どもたちの発達段階に応じた食育の推進と指導の充実を図るため、例年給食センターの栄養士さんに来ていただいて、指導を行っています。
7月7日、大東給食センター市場栄養士さんの協力を得ながら、4年生と3年1組の2クラスで授業を行いました。
4年生は「よくかむことの大切さについて考える」こと、3年生は「みんなが気持ちよく食べるための食事マナーについて考える」ことをねらいに進めました。
授業を通して、4年生はかむことの良さ(ひみこのはがいーぜ)やよくかむためにはかみ応えのある食べ物(まごわやさしい)を食べることが大切であることを学びました。
3年生は、正しいはしの持ち方について学んだあと、豆つまみ競争をし楽しみながら実践練習をしました。
今日学んだことを、ふだんの食生活に生かしてほしいものです。
他の学級も、今後計画的に指導を行っていく予定です。
 

活動の様子

3年生 茶摘み体験

更新日:2020年07月08日 17時
 7月6日に,新庄の福間さんの茶畑で,茶摘み体験をしました。「黄緑色の葉がやわらかくていいんだよ」との話を聞き,やわらかい新芽を約2㎏摘みとることができました。

活動の様子

ほたるの幼虫が誕生しました

更新日:2020年07月08日 14時
大東小学校前の七夕公園は、赤川ほたる公園として地域のみなさんに親しまれており、毎年6月中旬までホタル観賞ができます。
大東小学校では、「赤川ほたる保存会」のみなさんの協力を得ながら、今年も4年生が総合的な学習の時間にほたる学習に取り組んできました。
先日、保存会の恩田さんが、「子どもたちにほたるの産卵を見せたい。」ということで、ホタルのメスが入ったかごを持ってきてくださいました。
たくさんの卵が産まれたので、写真にあるような「ほたる さんらん かご」に卵を入れて孵るのを待っていたところ、7月7日、ついにたくさんの幼虫が無事に誕生しました。
実物投影機で拡大された幼虫を見て、子どもたちはとても興味を惹かれた様子で、多くの子たちが見入っていました。
だれもがめざそう いきいき とことん どうどうと