国語教材「パラリンピックが目指すもの」に関連して、パラリンピック競技についても学習している3年生たち。
先日のボッチャ体験に続いて、5日(金)にブラインドサッカーチーム「島根オロチビート浜田」代表の拝上 誠さん他、キャプテン、プレーヤー、ガイドの方々を招いて、ブラインドサッカーについて学習しました。
はじめに拝上さんから視覚障がいについてのお話を聞いた後、アイマスク体操や専用のボールを使って色別シュートリレーなどをしました。
この学習を通して、「苦手と障がいは、一緒であること」「相手の立場に立って声をかけることや協力し合うことの大切さ」も学んだ子どもたちでした。