雲南市立大東小学校

活動の様子

手洗いの大切さを全校のみんなに知ってもらおう

更新日:2023年07月14日 15時
14日(金)に全校集会が開かれました。
今回は、健康委員会が主催で「手洗いの大切さを全校のみんなに知ってもらおう」がねらいの集会でした。
手洗いはなぜ大切なのか、どんなやり方で洗うのが良いのか、実験結果を交えての発表は、とても説得力のあるものでした。
手洗いも、全校のみんなに分かりやすく楽しみながらやってほしいということで、オリジナル手洗いポーズの紹介をしながら全校のみんなにやってもらいました。
見ている子どもたちの笑顔が印象的で、とても工夫が見られた健康委員会の発表でした。
最後の感想発表では、たくさんの子どもたちから手があがり、発表者は自分の感じたことを自分の言葉でしっかり発表できました。
昨年まではできなかった全校での活動が少しずつ戻ってきています。
きっと子どもたちも全校での活動の良さを感じ取ってきていることでしょう。

 

活動の様子

校内研究授業が続きます

更新日:2023年07月13日 15時
13日(木)に校内研究授業が、6年2組で開かれました。
教科は算数で、「等しい比の関係に注目して、等しい比のつくり方をかんがえよう」がめあての授業でした。
導入のマッチゲーム(等しい比を見つける活動)では、班のみんなで意見を出し合い、楽しみながら子どもたちは活動していました。
等しい比の関係について考える場面では、多くの子が自分の考えを進んで発表していました。
授業のふりかえりでは、「グループで協力できたのが、よかった。」「たくさんの人が進んで発表できた。」といった声が聞かれました。
研究主題である「自ら考え互いに伝え合い学び合う子ども」たちの姿をたくさん見ることができた授業でした。
校内研究授業は2学期以降も続き、教員同士が互いの授業を見合うことで授業改善・学力向上を実践的に目指していく予定です。

 

活動の様子

夢に近づくための時間割(5年生)

更新日:2023年07月11日 13時
英語の学習は、4年生までは「話す」「聞く」が主な活動でしたが、5年生になると「話す」「聞く」「読む」「書く」ことを通して、コミュニケーションを図る基礎となる能力の育成をめざします。
10日(月)の5年生の英語学習は、「夢に近づくための時間割をつくろう」がねらいの授業でした。
いろいろな職業の英語表現を練習したり、「I want to be ~.」を使ってなりたい職業の伝え方に慣れ親しんだりしました。
その後、自分の将来の夢に近づくために時間割を作るとしたらどんな時間割にしたいか考え、つくってみました。
教科名を書くのも、英語表記です。
また、個別に「Performance Test」をALTさんとしました。
これまで学んだことについて、ALTさんが3つの質問をされ、それに答えるものです。
大東小学校では、さまざまな学習活動を組み合わせることで、4技能を育成できるように工夫した授業づくりを目指しています。

 

活動の様子

土器づくりに挑戦(6年生)

更新日:2023年07月07日 14時
埋蔵文化財調査センタースタッフの方に来ていただき、6日(木)に6年生たちは「土器づくり」に挑戦しました。
歴史学習をしてきた6年生ですので、作っているのはもちろん「縄文土器」(のつもり)です。
縄文土器の特徴を表現したいのですが、器そのものをつくるのが、子どもたちにとっては意外に難しかったようです。
しかし、6年生の子どもたちは、縄文時代に思いをはせながら土器づくりを楽しんでいる様子でした。
 

 
だれもがめざそう いきいき とことん どうどうと