大東町には、いくつかのほたる観賞スポットがあり、学校前の七夕公園もその一つで、子どもたちにとってもほたるは身近な存在といえます。
そこで、大東小学校では、毎年4年生になると総合的な学習の時間でほたる学習をしています。
22日(月)には赤川ほたる保存会の方に来ていただき、ほたるの種類や成長の様子、保存会の取組についてくわしくお話していただきました。
学習を終えた子どもたちからは、「ほたるのことがとてもくわしく分かってよかった。」「ほたるのことをもっと知りたくなった」といった感想が聞かれました。
この学習をきっかけに、ほたるを取り巻く環境のことや保存のための取組、また自分たちにできることは何かなど、さらに学習を深めていく予定です。
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