奥出雲おろちの最終運行が来週にせまりました。これまで、校舎から見えるおろち号を眺めたり、低学年の時に遠足で乗ったりして親しんできました。最後におろち号とお別れをしようと、全校児童、園児で手振りをしました。めいめいに手振り旗やパネルなどを持ち、線路沿いの歩道や空き地に移動しました。朝から雨が降ったりやんだりの天気で、おろち号の通過の時には小雨の降る中でしたが、みんなにこにこ笑顔でおろち号に手や旗を振りました。列車はスピードを落としてゆっくり走ってくださっていて、乗客の方も嬉しそうに手を振り返してくださっていました。