2023.3.6
4年生 ものづくり体験学習
2月15日に、4年生は加茂交流センターにてものづくり体験学習を行いました。
4年生は、飛鳥時代から受け継がれている「組子細工」を作製しました。組子細工とは、釘や接着剤を使わずに木材をはめ込むことで、様々な文様を形作る伝統工芸です。加茂町三代に木工所を構え、長年にわたり組子細工を受け継がれている、舟木清さんに教えていただきました。
今回子どもたちは、格子状の組子細工を作製しました。木材をはめるのですが、部品ごとに太さや幅が数ミリ単位で異なっていて、それらが噛み合わないとうまくはまらないなど、緻密で精巧な作業であることを実感したと思います。
4年生は、飛鳥時代から受け継がれている「組子細工」を作製しました。組子細工とは、釘や接着剤を使わずに木材をはめ込むことで、様々な文様を形作る伝統工芸です。加茂町三代に木工所を構え、長年にわたり組子細工を受け継がれている、舟木清さんに教えていただきました。
今回子どもたちは、格子状の組子細工を作製しました。木材をはめるのですが、部品ごとに太さや幅が数ミリ単位で異なっていて、それらが噛み合わないとうまくはまらないなど、緻密で精巧な作業であることを実感したと思います。
麻の葉は、六角形の幾何学模様で「子どもの健やかな成長」の願いが込められているそうです☟☟☟
舟木さんの作品☟☟☟