先日のお茶摘み体験に続いて、２６日（木）には地元の茶問屋さんに来ていただき、大東茶の歴史や摘み取ったお茶の葉がどんなふうにお茶になっていくのか詳しくお話していただきました。
その後、おいしいお茶のいれ方を教えてもらい、子どもたちは実際に自分たちでやってみて味わいました。
６月６日（月）には、茶問屋さんの茶工場見学に行く予定です。
大東茶について学びを深めている３年生たちです。

２６日（木）２・３時間目をつかって、５年生は国際交流員ジャンさんに来てもらい、学習をしました。
ジャンさんの出身地ベネズエラについてのお話は、子どもたちにとってとても興味深かったようです。
その後、ボードゲームLudoをして楽しみました。
時間がわずかでしたが、子どたちにとって異文化理解を深める時間になったようです。

大東町の有名なものの一つに、ホタルがあります。
学校前の七夕公園も、ホタル観賞のスポットの一つです。
そこで、４年生では総合的な学習の時間でホタル学習をしています。
２４日（火）には大東ホタル保存会の方に来ていただき、保存会の活動について話していただきました。
ホタルについて子どもたちからはたくさんの質問が出され、保存会の方にはとても丁寧に答えていただきました。
ホタルの種類は数千種類にもなることや、飛べないホタルがいることなどに子どもたちは驚いた様子で、興味を持って学習していました。

２３日（月）、今年度初めての避難訓練を行いました。
今回は、火災を想定しての訓練でした。
１年生にとっては小学校での初めての避難訓練でしたが、合言葉「おはしもて」を意識しながら、子どもたちはスムーズに避難することができました。
訓練が終わった後、校長先生のお話を聞いたり、学年ごとにふりかえりをしたりして防災についての意識を高めることができました。
 

大東町で有名なものの一つに、お茶があります。
そこで、３年生は総合的な学習の時間をつかって、今「大東茶」について学習しています。
１６日（月）には、校区内のお茶栽培農家にお邪魔し、お茶の葉の摘み方について教えてもらった後、実際にお茶摘み体験をしました。
新芽を３枚ずつ手摘みする作業は根気のいる作業でしたが、子どもたちからは「もっとやりたい。」の声も聞かれました。
２５日（水）には、地元の茶問屋さんに来てもらい、学習を深めていく予定です。