今年度、大東小学校では「ICT機器の効果的活用による授業改善」を主題に研究を進めています。
15日(水)に出雲教育事務所 松井指導主事兼企画幹を招き、校内授業研究会を行いました。
授業学級は、3-1、4-2の2クラスで、教科は算数科でした。
3-1は「16000は、どんな表し方ができるか考えよう。」、4-2は「商が4になる式をつくろう。」がめあての授業でした。
どちらのクラスでも、子どもたちは習ったことのある学習内容を活用しながら、ペアやクラスみんなでの学び合いの中で、一生懸命課題解決していく姿を見ることができました。