6年生社会科では、「選挙のしくみと税金の働き」について学習することになっています。
そこで12日(水)、大東税務署から職員の方に来ていただき、「税金の役割について知ろう」をねらいに授業が行われました。
消費税の流れや税金の種類などについて確認した後、税金を使ってつくられているものとそうでないものとを分ける作業を通して、くらしに欠かせないサービスの多くが税金でまかなわれていることが分かりました。
また、小学校6年間の教育を受けるのにたくさんの税金が活用されていることを知り、子どもたちは大変驚いていました。
税金の役割について知るとともに、税金が自分たちのくらしと深いかかわりがあることを実感することができました。