雲南市立大東小学校

活動の様子

6年生との交流活動(2年生)

更新日:2021年03月04日 14時
卒業が近づいてきたこの時期、6年生たちが在校生たちとの交流活動を計画してくれました。
この日は、2年生とドッチビーで交流しました。
2年生たちは、6年生の投げるドッチビーの速さに驚いたり、6年生と一緒にゲームを楽しんだりしていました。
わずか1時間でしたが、互いに交流を深めるとともに、小学校生活の思い出の一コマとなったことでしょう。

活動の様子

盲導犬がやって来た(3年生)

更新日:2021年02月19日 13時
3学期の総合的な学習の時間は、「ふくしについて考えよう」をテーマに取り組んでいます。
この日(18日(木))、盲導犬を連れて三輪さん(松江市在住)が大東小学校を訪ねてくださいました。
目が見えなくなってご自身が体験されたことや、盲導犬を育てるためにはたくさんのボランティアの方々の助けが必要だという話に、子どもたちはしっかり耳を傾けていました。
また、点字トランプ、視覚しょうがいがあっても時刻が分かる時計、三輪さんの命令に忠実に従う盲導犬アラン君の様子などを見て、子どもたちは驚きの声をあげていました。
「視覚しょうがい」「盲導犬」について、子どもたちは体験的に学び、理解を深めることができました。

活動の様子

租税教室(6年生)

更新日:2021年02月19日 13時
6年生社会科では、「選挙のしくみと税金の働き」について学習することになっています。
教科書での学習が終わり、税金についてさらに深く学ぶために、18日(木)大東税務署から職員の方に来ていただき「租税教室」を行いました。
税金を使ってつくられているものと税金を使わないでつくられているものを分類する作業を通して、公共サービスの多くは税金によってまかなわれていることが分かりました。
小学校6年間の教育を受けるのにもたくさんの税金が活用されていることを知り、子どもたちにとって、税金は自分たちにも大いにかかわりのあることを学ぶ場となりました。
 

活動の様子

凧づくり(1年生)

更新日:2021年02月16日 14時
先日の「昔の遊び交流会」に引き続き地域講師の方にお世話になり、16日(火)に1年生は凧づくりをしました。
講師の方の説明を聞きながら、竹ひごをテープでとめ、タコ糸を結び、足をつけたら出来上がりです。
さっそく校庭に出て、凧をあげてみました。
凧あげには絶好の風が吹いており、子どもたちの凧はどれも空高くあがっていました。
昔ながらの遊びに親しみ、その良さを体で感じることができました。

活動の様子

多文化共生について学びました(4年生・5年生・6年生)

更新日:2021年02月16日 13時
現在。雲南市内には200名を超える外国籍の方たちが暮らしています。
これからの時代、ますます多文化共生の視点が重要になってくるといわれています。
そこで、10日(水)地域講師の方を招いて、多文化共生についての学習を4年生・5年生・6年生で行いました。
肌の色や髪の色などが違っていても、みんなが同じ感情や夢を持っていることを学びました。
そして、交流するための共通語は「やさしい日本語」であることを知り、「やさしい日本語」を使って、体験的に地域講師の方とのコミュニケーションを深める学習を行いました。
だれもがめざそう いきいき とことん どうどうと