3学期の総合的な学習の時間は、「ふくしについて考えよう」をテーマに取り組んでいます。
この日(18日(木))、盲導犬を連れて三輪さん(松江市在住)が大東小学校を訪ねてくださいました。
目が見えなくなってご自身が体験されたことや、盲導犬を育てるためにはたくさんのボランティアの方々の助けが必要だという話に、子どもたちはしっかり耳を傾けていました。
また、点字トランプ、視覚しょうがいがあっても時刻が分かる時計、三輪さんの命令に忠実に従う盲導犬アラン君の様子などを見て、子どもたちは驚きの声をあげていました。
「視覚しょうがい」「盲導犬」について、子どもたちは体験的に学び、理解を深めることができました。