英語の学習は、4年生までは「話す」「聞く」が主な活動でしたが、5年生になると「話す」「聞く」「読む」「書く」ことを通して、コミュニケーションを図る基礎となる能力の育成をめざします。
10日(月)の5年生の英語学習は、「夢に近づくための時間割をつくろう」がねらいの授業でした。
いろいろな職業の英語表現を練習したり、「I want to be ~.」を使ってなりたい職業の伝え方に慣れ親しんだりしました。
その後、自分の将来の夢に近づくために時間割を作るとしたらどんな時間割にしたいか考え、つくってみました。
教科名を書くのも、英語表記です。
また、個別に「Performance Test」をALTさんとしました。
これまで学んだことについて、ALTさんが3つの質問をされ、それに答えるものです。
大東小学校では、さまざまな学習活動を組み合わせることで、4技能を育成できるように工夫した授業づくりを目指しています。