一人1台タブレットを持ち、ICTを活用した授業づくりが日常になってきつつある現在ですが、だからこそ「コンピュータ一ひとり1台時代の善き使い手をめざす学び(デジタルシティズンシップ教育)」が求められています。
雲南市でもその取り組みの普及・充実が進められており、8日(木)講師を招いて公開授業、教員研修が行われました。
授業は4年2組で行われました。
「メディアには、どんなものがあるか」「自分は、一日どれくらいメディアにふれているのか」などについて振り返りを行った後、「メディア」と「健康のための生活時間」との理想的なバランスについて一人一人が考えていきました。
これからも学校と家庭が協力して、子どもたちがICTの善き使い手になることをめざしていきたいと思います。