２２日（水）に、４年生は「二分の一成人式」を行いました。
はじめに、自分ができるようになったことの発表をしました。わり算計算をすばやくできる様子を披露したり、縄跳び、一輪車の技を披露したり、一人一人の成長ぶりを見てもらいました。
次に、二分の一成人証書を受け取った後、それぞれ自分のこれからの目標を発表しました。
子どもたちからおうちの方へ、お手紙のプレゼントもありました。
最後に、「近未来タイムカプセル」（卒業式の日にあけます）に、親子で記念の物を入れました。
児童あいさつの中の、「自分がどれだけ成長できたか、考えることができた」「見守ってくれた家族やいろいろな人たちへの感謝の気持ちを忘れずに」という言葉が印象的でした。

 

３月１日（水）に「６年生ありがとう集会」が予定されています。
会場の体育館を彩る壁飾りづくりは、２年生の担当です。
そこで、２１日（火）に飾りづくりをしました。
赤川を舞うホタルをイメージしたものですが、ホタルには一人一人からのメッセージが書かれています。
子どもたちの思いのこもったすてきな飾りができました。
この壁飾りは、「６年生ありがとう集会」の後、卒業式にも使われる予定です。

２４日（金）５時間目に、なわとび集会が予定されています。
班別で長縄跳びに挑戦し、２分間で何回跳べるかを競い合います。
それに向け、各班別の練習会が１月末から行われてきました。
１５日（水）は、最後の練習会でした。
どの班も１回でも多く飛べるようがんばって練習していました。
本番ではどんな記録が出るか楽しみです。

延期されていた６年生の学年発表が、１５日（水）に行われました。
修学旅行の思い出エピソードを劇にして紹介したり、平和学習で学んだこと・感じたことを発表したり、最後にはみんなで合奏を披露したりしました。
これまでずいぶん練習を積み重ねてきたことがうかがえる発表内容でした。

１０日（金）の体育で、１年生と６年生が一緒に縄跳び練習する姿が見られました。
縄跳びの種目対決では、１年生のがんばる姿を見た６年生からは、「１年生が、あんなに跳べるとは思わなかった。」という声が聞かれました。
その後、１年生が苦手な後ろ跳びの上手なやり方を６年生に教えてもらったり、６年生に二重跳びの見本をみせてもらったりしていました。
最後に、一緒に長縄跳びをしました。
６年生にとっては、コロナ禍の中 １年生と過ごすことは多くなかったので、特に６年生にとっては卒業前の思い出の時間にもなったことでしょう。