卒業式を翌日に控えた１６日（木）、皆勤賞の表彰が行われました。
皆勤賞を受けたのは、３名の６年生でした。
６年間お休みなしで学校に通うことは、できそうでいて、なかなかできることではありません。
この子たちにとって、きっと大きな自信となることでしょう。
６年間大東小学校で過ごした思い出の日々を胸に、６年生たちは明日巣立っていきます。
 

卒業式が、今週１７日（金）に迫ってきました。
そこで、式に対面参加する４～６年生が、１３日（月）会場の体育館で、それぞれの動きを確認したり、歌の練習をしたりしました。
全体練習が始まったことで、卒業生たちは、しだいに卒業を実感し始めてきているのではないでしょうか。
なお、当日 １～３年生は、教室でリモート参加する予定です。
 

１日（水）に「６年生ありがとう集会」が開かれました。
１～５年生は、これまでお世話になった６年生に対する感謝の気持ちを、それぞれメッセージ、合奏、歌やパフォーマンスなどに込めて、伝えることができました。
５年生たちの運営もスムーズで、温かな雰囲気に包まれたすてきな会になりました。
５年生のあいさつの中に、「６年生にたくさんお世話になってきたんだと、あらためて感じた」という言葉がありました。
きっとこの会を通して、６年生が築いてきたものは、しっかりと５年生に引き継がれたことでしょう。

 

２４日（金）に、なわとび集会を行いました。
色別班対抗で、２分間で長縄を何回跳べるか、回数を競い合うものです。
コロナ禍ということで、全校が一堂に会してすることはできず、体育館をはじめ各教室等に班ごとに分かれて実施しました。
どの班も練習の成果を発揮し、がんばりました。
子どもたちからは「班のみんなでがんばり、協力できたのでよかった。」という声がありました。
班別対抗で行うことで、良い異学年交流の場にもなったようです。

３月１日（水）に「６年生ありがとう集会」が予定されています。
企画・運営は、５年生がします。
そこで２４日（金）に、５年生はリハーサルを行いました。
５年生にとっては、初めての集会運営です。慣れないことへの不安もあるかと思いますが、このリハーサルを通して自信をつけ、本番に臨んでほしいと思います。