今年、大東小は、新規採用の先生を２名迎えることができました。
２名の先生たちはこの一年をかけて、校内外でさまざまな研修を受けていく予定です。
２２日（金）は、先輩教師の授業を見て学ぶ研修でした。
１時間の授業の中には子どもたちの意欲を高めたり理解を深めたりする手立てが、たくさんあります。
実際に授業を見ることで、体験的に学ぶことができる研修です。
この日は算数の授業でしたが、初任の先生たちはそのエッセンスをしっかりと吸収されたことでしょう。
 

１年生も、20日（水）から給食が始まりました。
始めに担任の先生から、作業の流れや気をつけることについての話を聞きました。
その後、盛り付けから配膳まで、子どもたちで当番を決めて進めていきます。
初めてなので少し時間はかかりましたが、最後まできちんとできた１年生たち。
これから自分たちでできることが、もっともっと増えていくことでしょう。

３年生になると新しく始まる教科や学習がいくつかあります。
外国語活動もその一つで、３年生は週１時間を予定しています。
１９日（火）は、３年生にとって初めての外国語活動の時間で、「自己紹介をしよう」をねらいとした授業でした。
ALTの先生の発音をしっかり聞いて、「Hello.  My name is～.」をコミュニケーション活動で生き生きと使う子どもたちの姿が印象的でした。
 

今週から１年生も本格的に教科の学習が始まりました。
１８日（月）の算数は、「おおいのは どちらかな」の学習です。
教科書を使った４５分の学習は、１年生にとっては初めてのことですが、どの子もしっかり話を聞くことができていて、子どもたちの意欲がとても感じられる学習態度です。

入学式の翌日の１５日（金）からは、新１年生もいっしょの登校班での登校が始まりました。
１年生にとっては、初めての集団登校です。
１８日（月）は週の始まりの朝でしたが、どの班もきちんと並んで登校していました。
大きな声であいさつする子どもたちの声を聞くと、なんだかこちらまで気持ちよく一日のスタートができそうです。