6年生社会科では、「税金の働き」について学ぶことになっています。
そこで、13日(金)に雲南法人会の方に来ていただき、「租税教室」を行いました。
税金を使ってつくられているものと税金を使わないでつくられているものを分類する作業をしたり、税について分かりやすく紹介されたビデオ映像を見たりして、子どもたちは税の役割について深く学ぶことができました。
また、小学校6年間で税金が500万円も使われていることを知ると、驚きの声があがっていました。
子どもたちは、税金は自分たちにも大いにかかわりがあることを実感できたようです。