大東小学校では、子どもたちの発達段階に応じた食育の推進と指導の充実を図るため、例年給食センターの栄養士さんに来ていただいて、指導を行っています。
7月7日、大東給食センター市場栄養士さんの協力を得ながら、4年生と3年1組の2クラスで授業を行いました。
4年生は「よくかむことの大切さについて考える」こと、3年生は「みんなが気持ちよく食べるための食事マナーについて考える」ことをねらいに進めました。
授業を通して、4年生はかむことの良さ(ひみこのはがいーぜ)やよくかむためにはかみ応えのある食べ物(まごわやさしい)を食べることが大切であることを学びました。
3年生は、正しいはしの持ち方について学んだあと、豆つまみ競争をし楽しみながら実践練習をしました。
今日学んだことを、ふだんの食生活に生かしてほしいものです。
他の学級も、今後計画的に指導を行っていく予定です。