６年生は、今 総合的な学習の時間に「町の未来をえがこう」をテーマに、学習をしています。
国語に同じ名の単元があるのですが、その学び方を参考にして進めています。
２０日（月）は、班で相談して決めたテーマについて、いろいろな都道府県や市町村の町づくり（取り組み）を調べ、情報カードにまとめる活動でした。
最終的には、大東七夕祭り、丸子山公園、桃源郷などを生かした町づくりについて、班ごとに発表する予定です。
子どもたちからは、どのようなアイデアが出され、まとまっていくのか楽しみです。

コロナ禍で延期していた朝の読み語りですが、ようやく１７日（金）今年度第１回目を迎えることができました。
担当していただくのは、「ほおづえほたる」のみなさんです。
保護者の方だけでなく地域の方々にも参加してもらっており、今年度は２５名のみなさんにお世話になります。
朝の読み語りで本の世界にひたった後、落ち着いた雰囲気の中 子どもたちは学習に向かうことができています。

５月中旬に種まきしたアサガオの観察を続けてきた１年生たち。
１５日（水）にずいぶん大きくなった様子を、子どもたちは観察カードに記録していました。
まずはスケッチしてから、葉の数や形、気づいたことを文章でまとめていきます。
「さわったら けが ちくちくしていた。」など、詳しく書けるようになってきた１年生たちです。

２７日（金）の「ぽかぽかタイム」の時間にたんぽぽ・なかよしの子どもたちは、「はんこやさんアート」に挑戦しました。
木切れやブロックをはんこに見立てて、思い思いに画用紙にスタンプしていきます。
子どもたちは、「これは〇〇で…。」など想像しながらいきいきと活動に取り組んでいました。
出来上がった作品は、どれも子どもらしい個性あふれるものばかりでした。

先日のお茶摘み体験に続いて、２６日（木）には地元の茶問屋さんに来ていただき、大東茶の歴史や摘み取ったお茶の葉がどんなふうにお茶になっていくのか詳しくお話していただきました。
その後、おいしいお茶のいれ方を教えてもらい、子どもたちは実際に自分たちでやってみて味わいました。
６月６日（月）には、茶問屋さんの茶工場見学に行く予定です。
大東茶について学びを深めている３年生たちです。