４年生は、外国語活動で「What do you want?」の学習をしています。
８日（火）の学習では、「友だちがお気に入りのパフェをつくろう」をめあてに、果物の英語単語の発音練習をしたり、「What do you want?」の表現を使って友だちの好きな果物を聞き合ったり、子どもたちは英語活動を楽しみながら学習していました。

１年生は、国語で「子どもを まもる どうぶつたち」の学習をしています。
先日のオオアリクイの学習に引き続いて、１日（火）はコチドリのちえを読み取る学習でした。
コチドリのことを知らない子どもたちもいますが、デジタル教科書にはコチドリの紹介動画があり、それを見た子どもたちはコチドリについてぐっと興味を持った様子でした。
先日から一人１台タブレットが導入されましたが、さまざまなICT機器を活用した授業づくりを進めています。

２５日（火）に子どもたちに一人１台タブレットが貸与されました。
はじめに教育長メッセージを聞いた後、校長先生からのお話を聞きました。
その後、担任の先生から基本的な使い方や注意することなどについての指導があり、いよいよタブレットが子どもたちに手渡されました。
子どもたちの興味関心は高いようで、さっそく次の日からは各学年でタブレットを使う姿が見られました。
これから学校での授業や家庭学習への活用を進めていきたいと思います。

２８日（金）に６年生は、学年発表を行う予定です。
内容は、「６年生で学んだことを伝えよう」をテーマに構成しました。
体育・音楽・英語などの発表を行う予定です。
２４日（月）からは体育館での練習を始めました。
コロナ禍のため、保護者の方に見に来ていただけないのは残念ですが、後日オンライン配信する予定です。

先月の宿泊研修プログラムの一つ創作活動で、「楽（たの）シーサー」づくりに取り組んだ５年生たち。
その時の地域講師 藤内さんに１４日（火）来ていただき、子どもたちは自分のつくったオリジナルシーサーに色付けをしました。
シーサーには魔よけの意味があるということで、「玄関に飾ろう。」「自分の机の上に‥‥。」などの声が聞かれました。
どれも表情豊かなシーサーたち。きっとそれぞれのお家を温かく見守ってくれることでしょう。