雲南市立木次小学校

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3・4・5・6年生 書初め練習会

2025-12-16 13:51:34
 12月10日から12日までの3日間、3~6年生は書初め練習会をしました。
 体育館で条幅用の下敷きを広げて、長く大判の紙に大筆での毛筆に挑戦しました。
 木次書道会の皆さんに講師になっていただき、一人ひとりに丁寧に指導をしていただきました。講師の皆さんの指導により、子どもたちは真剣に取り組み、どんどん上達していきました。
 新年には、各家庭で書初めに取り組みます。練習会の成果を発揮して、元気で伸び伸びとした字を書いてほしいと思います。
 木次書道会の皆様、ご指導をいただき、ありがとうございました。

 

1・2年生 焼きいも会

2025-12-11 08:14:21
 12月8日(月)、1・2年生は11月に収穫したサツマイモで焼き芋会をしました。
 春の苗植えからお世話になった下熊谷交流センターの方々にお世話になって、学校の畑で焼きました。お芋を洗って、新聞とアルミホイルに包み、火起こししてもらったもみ殻の山の中に入れて、待つこと2時間。おいしい焼き芋が完成しました。食べるみんなの顔は、笑顔であふれていました。その後、苗を植えてから水やりや草取りをして育ててきたことを振り返りました。
 下熊谷のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

5年生 さばける塾

2025-12-08 12:41:30
 12月5日(金)、5年生は「さばける塾」の学習をしました。
 この活動は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、木次小学校での活動はさばを題材に、郷土料理の焼きサバずしをつくるというものです。子どもたちは、地域で料理屋を営んでおられる藤原さんを講師としてお招きし、指導を受けました。5年生は春に郷土の「焼きサバ」について学習をしてきたことから、興味をもって取り組みました。普通は串うちをした焼きサバをほぐして作るそうですが、家でも作れるようにフライパンで調理する方法を学びました。
 自分でさばいて、作った焼きサバずしの味は格別だったようです。
 この活動を通して、魚のこと、海のこと、ふるさとに伝わる郷土料理について、興味や関心を高め、理解を深めることができました。
 講師の藤原さんをはじめ、関係いただいたみなさん、ありがとうございました。

人権集会

2025-12-05 12:27:59
 12月4日(木)、体育館で人権集会がありました。
 絆委員会の子どもたちが進行をし、図書委員会の子どもたちから人権にかかわる絵本の読み聞かせがありました。
 その後、あきば班ごとに輪になって、「なかよしの木」を作りました。なかよしの木には、班の友達のよいところを見つけハート型の付箋に書いたものをはり付けていきました。はる前に、班でそれぞれに発表をしました。普段は掃除のときに、いっしょに活動をしていますが、この日は、お互いにがんばりやよさを伝え合う活動で、とてもほのぼのとして、温かい時間になりました。
 自分も大切に、他の人も大切にできる素敵な人になってほしいと思います。

絆委員会企画「クイズ・スタンプラリー」

2025-11-25 09:21:41
 11月19日(水)5時間目に児童会 絆委員会の企画で「全校クイズラリー」がありました。
 縦割り班のあきば班で、制限時間内に校内の12の教室に設けられた各クイズコーナーを回って、クイズに答えました。正解したらカードにスタンプを押してもらい、スタンプの数を競うものです。
 それぞれの班の1年生から6年生までが協力して、クイズに取り組み、たくさんの笑顔が見られました。普段は、掃除で班のメンバーと協力して取り組んでいますが、今日は、メンバーの違う一面が見られたのではないかと思います。校内でいろいろなつながりが深まるとよいと思います。楽しいクイズラリーでした。企画・運営をした絆委員会の皆さん、よいイベントをしてもらい、ありがとうございました。