雲南市立木次小学校

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5年生がMESHを使ったプログラミング学習を行いました

2020-07-28 20:03:10
5年生が、学校生活の課題を解決するために、MESHを使った実践を行いました。MESHはプログラミング学習のために開発されたIoTブロックで、本校では今年度MESHを使った実践に取り組んでいます。子どもたちはグループごとに、「トイレのスリッパがなかなかそろえられない」「廊下を走る人がいる」「サルが野菜をとりにくる」などの課題を解決するため、MESHを使ったプログラムを考え、実際に試してみました。トイレから出るときにセンサーに触れると「スリッパをそろえましょう」という音声が流れるようにしたり、廊下を走っていると「廊下を走らないようにしましょう」という音声が流れるようにしたりするプログラムを作って実際に試してみました。このように、本校では実際の生活とのつながりを重視したプログラミング学習を、これからも工夫していきたいと考えています。