雲南市立木次小学校

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訪問指導で6年生がプログラミングの授業をしました

2020-09-10 19:11:15
今年度は、パナソニック教育財団の助成を受けて、情報活用能力の育成やプログラミング教育を研究の中心に据えて取り組んでいます。今日は、出雲教育事務所の常松企画幹に来校いただき、6年2組の久我教諭が、算数科の授業で、プログラミングを使った研究授業を行いました。子どもたちは、スクラッチを使って、三角形の拡大図・縮図を様々な倍率でかいて、その性質について考えました。子どもたちは2人1組になり、PCを使ってみんな熱心に授業に取り組んでいました。授業後には、授業協議を行い、常松企画幹にご指導いただきました。常松企画幹は算数科教育の専門家であり、そういった視点から、今日の授業の課題や成果について指導していただき、教職員も大変勉強になりました。これからも、子どもたちに求められる資質・能力を身につけることができるよう、様々なチャレンジをしていきたいと思います。常松企画幹本日はありがとうございました。