雲南市立木次小学校

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1学期の終業式を行いました

2020-07-31 19:47:19
長かった1学期も今日で終わりです。1学期の終業式を、リモートで行いました。大島校長は、新型コロナウイルス感染症の影響で多くの行事が中止になる中でがんばった子どもたちのことをねぎらいました。6年生みなさんは特に、下級生のみんなをリードして本当によくがんばりました。
あいさつについて、子どもたちには全校集会等で話をしてきましたが、最近地域の方からも、木次小学校の子どもたちのあいさつがよくなったという話を聞くことが増えました。これからも気持ちのよいあいさつができるとよいと思います。また、通知票の所見の一部を引用し、宮澤章二さんの「行為の意味」という詩を紹介しました。心の中にあるあたたかい思い、優しい思いを行為にすることの大切さについて話をしました。
大島校長は最近鬼滅の刃にはまっていて(アニメもコミックも全部制覇)、自分を鼓舞する炭治郎の名セリフも紹介しました。虎次郎が無事に大島校長の家の畑に帰ったことも報告しました。いよいよ明日から夏休みに入ります。例年よりも短い夏休みとなりますが、身体に気を付けて充実した夏休みになるように願っています。8月25日の始業式に、みんなが元気で再会できますように。

虎次郎おうちへ帰る

2020-07-30 21:45:04
2年生のみんなが作ったトマトをサルから守るために、大島校長が連れてきた虎次郎。仕事を終えて、大島校長の家の畑に帰っていきました。大島校長の家の畑は、サルが住んでいる山のすぐ下にあるので、いつもサルに悩まされています。この前もせっかく作った枝豆がやられました。これからは、大島校長の家の畑で、久しぶりに再会した兄の虎太郎と一緒に、サルから野菜を守ってもらいたいと思います。

6年生が租税教室を行いました

2020-07-30 19:22:59
6年生の社会科の授業で租税教室を行いました。今年度から新学習指導要領が全面実施となり、6年生の社会科は、最初に政治や経済の勉強をするように学習の順序が変わり、初めての1学期での租税教室となりました。今日は行政書士の櫻井さんに来ていただき、税がなくなった世界をビデオで観たあと、税の大切さについて勉強しました。最後に1億円のお金がどれくらいの量なのか、実際に体験もさせてもらいました。子どもたちは、税の大切さについてしっかりと考えることができたと思います。櫻井さんどうもありがとうございました。

5年生がMESHを使ったプログラミング学習を行いました

2020-07-28 20:03:10
5年生が、学校生活の課題を解決するために、MESHを使った実践を行いました。MESHはプログラミング学習のために開発されたIoTブロックで、本校では今年度MESHを使った実践に取り組んでいます。子どもたちはグループごとに、「トイレのスリッパがなかなかそろえられない」「廊下を走る人がいる」「サルが野菜をとりにくる」などの課題を解決するため、MESHを使ったプログラムを考え、実際に試してみました。トイレから出るときにセンサーに触れると「スリッパをそろえましょう」という音声が流れるようにしたり、廊下を走っていると「廊下を走らないようにしましょう」という音声が流れるようにしたりするプログラムを作って実際に試してみました。このように、本校では実際の生活とのつながりを重視したプログラミング学習を、これからも工夫していきたいと考えています。

6年生のお楽しみ会

2020-07-28 19:43:27
長い1学期もあとわずか。学期の最後にお楽しみ会をしている学年やクラスもあります。6年生教室でも、みんなが楽しそうにお楽しみ会をしていました。6年生にとっては、今学期は様々な行事が中止になって、残念なことも多かったのですが、その状況のなかでもみんなで協力し、下級生たちの面倒もよくみて、様々な活動をがんばりました。みんなの笑顔があふれるお楽しみ会でした。