雲南市立木次小学校

メニュー

 音楽練習とマルチはり

2021-05-20 11:29:34
 音楽会に向けての練習が、佳境に入って参りました。今までは5,6人程度の小グループに分かれて練習していましたが、リコーダー隊とピアニカ隊の2グループに分かれ練習することになりました。リコーダー隊は、きれいな音を響かせて演奏していました。思わず拍手をしました。一人一人が心を合わせて頑張って演奏していて、うれしくなりました。
 2年生は、学級園にマルチを貼りました。地域の講師さんに市場様と菅田様の2人においでいただき、教えてもらってはりました。ここには、サツマイモの苗が植えられます。生産活動は楽しくもあり、子ども達の心を育てる大切な活動です。

運動会に向けての色別集会

2021-05-19 14:48:09
 木次っ子運動会まで、あと3日。全校児童の勢いがマックスになり、すばらしい予行練習と色別集会になりました。写真は色別集会の応援リハーサルの風景です。どの色も6年生が中心となり、見事に下級生を動かしていました。今回の運動会は、子ども達の縦と横の絆を深めることと、自主的な行動と主体性を育むことをねらいにしています。どちらも達成のレベルになってきています。うれしい限りです。応援のリハーサルは、各色が同時に行いますが、よそを気にしたそぶりはなく、自分たちのパフォーマンスに集中していました。6年生もテキパキと指示を出して、上手に仕切っていいて、いいリハーサルでした。
 本番はさらにレベルアップしていることでしょう。楽しみです。

6年生 社会科

2021-05-17 15:27:35
 6年生の社会科の学習におじゃましました。
 内閣の仕組みと、その働きについての学習でした。
 子どもたちは、タブレットを使って調べたことをプロジェクターに飛ばして発表していました。一つ約束があって、図か写真とを調べたこと(説明すること)を連動させることが条件となっていました。ある班は「上の図のように」という言い方を入れることで、図と調べたことを関連付けて発表していました。
 発表したことに対して、担任の先生は「条約って何?」など、いくつか質問しました。重要な言葉について子どもたちが調べているか、確認をしていました。
 振り返りは、チャイムが鳴ってしまったので、少しでいいと担任の先生は言っていましたが、子ども達は持ち前の素早いタイピングの技術であっという間に振り返りを書き、タブレットで送信していました。多い子は200文字以上書いていたのではないでしょうか。

水辺の学校

2021-05-14 12:58:33
 4年生は、アユの放流に引き続き、川に関する学習に取り組みました。学習には、ゴビウスから講師の先生においでいただきました。斐伊川漁協の方々にもご協力いただきました。
 初めに、水質検査をしました。パックテストです。結果は、久野川の水は、栄養が多い川だと言うことが分かりました。子どもたちのパックがやや青や緑に近い色になったからです。この結果に子ども達は嬉しそうでした。故郷の川は状態がいいのだという安心感でしょうか。
 次は水生生物調査です。川にたもを持って入り、生き物を捕らえて、何がいるか教えてもらうのです。多くの生き物がいました。魚、カニ、エビの仲間、水棲昆虫など、たくさんの生き物がいることが分かりました。

ミニトマトを植えました。

2021-05-14 12:45:01
 5月13日、2年生は地域から講師をお招きしてミニトマトの苗を植えました。自分の鉢に土を8分目まで入れ、ミニトマトの苗を植えました。
 初めは土を鉢に入れるだけなのですが、石や草が入らないように気を付け、程よい量になるように鉢を揺らしたり移植ごてを使ってまんべんなく均したり、子どもたちにとっては大変な作業でした。半分ほど鉢に土を入れたら、肥料も一握り入れて、また土を入れるところで、運ぶことが大変そうでした。また、苗が既に50㎝くらいのなっていましたので、補助棒を立てました。力がいるので、これも大変な作業となりました。
 しかし、美味しいミニトマトを収穫するためには、最初の苗植は重要な作業です。2年生は、講師の方に教えてもらい、手助けしてもらいながら、頑張ってやり通しました。