雲南市立木次小学校

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3年生がオロチ伝説ツアーに出かけました

2019-11-05 19:10:52
3年生のみなさんが、総合的な学習の時間に、ヤマタノオロチについての言い伝えの残る場所(印瀬の壺神・温泉神社・天ヶ淵・八口神社・八本杉)の見学に行きました。ヤマタノオロチ伝説に詳しい地元の小林茂さんにも同行してもらい、それぞれの見学地で説明をしてもらいました。子どもたちは、見学して気づいたことや小林さんの話を聴きながら、一生懸命メモを取っていました。小林さんには「静かに話を聞いていていいですね」と、3年生の見学態度を褒めていただきました。小林さんには、3年生の学習に協力していただきありがとうございました。

がっしょ祭りで4・5年生が合奏と合唱を披露しました

2019-11-03 11:04:42
きすきがっしょ祭りが行われ、ステージイベントで4・5年生のみなさんが合奏と合唱を披露しました。限られた条件下での演奏で、指揮者が見えにくい、ピアノの演奏が聴こえにくかったなどのハンディがありましたが、連合音楽会での演奏を思い出して、子どもたちは精一杯の演奏を披露しました。また、5年生のあいさつも堂々としていました。保護者や地域の皆様に子どもたちの演奏を聴いていただくことができてよかったです。

ミシンボランティアさんにお世話になっています

2019-11-01 20:42:50
5年生の家庭科のエプロンづくりの時間に、ミシンボランティアさんに来ていただきました。中には家庭でミシンを使ったことのある子どもたちもいますが、多くはミシンを使うことに慣れていません。教員一人ではなかなか個に応じた指導が難しいのですが、ミシンボランティアさんのおかげで子どもたちの学習も進んでいます。お忙しいなか、子どもたちのために手伝っていただきありがとうございました。

木次っ子発表会のダンス練習がんばっています

2019-11-01 17:34:26
木次っ子発表会に向けて、各学年とも練習に励んでいます。ダンスの指導には、地元でダンスやエクササイズ指導をされている三瓶裕美先生に何回か学校に来ていただいて指導を受けています。子どもたちは、三瓶先生の指導のもとで、表現力豊かに、息のあったダンスができるようになってきています。三瓶先生ご指導ありがとうございます。木次っ子発表会で素敵なダンスが披露できますように。

人権・同和教育に視点をおいた授業を公開しました

2019-10-31 20:15:47
木次小学校のめざす子ども像のひとつは、「あたたかい心で助け合う子ども」です。一人一人がかけがえのない存在であることを理解し、互いの違いを認め合いながら助け合っていけるような子どもたちを育てていけるよう人権・同和教育に力を入れています。今日は各学級で人権・同和教育に視点をあてた授業を保護者の方に公開しました。それぞれの学級では、「思いやりの心」「言われて嫌な言葉やうれしい言葉」「励ましたり助け合ったりすることの大切さ」「家族への感謝」「公正・公平な態度」「パラリンピックから学ぶ」「情報発信のしかた」「友達のよいところに気づく」など、さまざまなテーマで授業を行いました。多くの保護者の方に授業を参観いただき、ありがとうございました。