３年生は、総合的な学習で勉強した「ヤマタノオロチ伝説」について発表しました。劇に仕立てて楽しく発表しました。

　２年生も、国語の教科書に載っているお話「ニャーゴ」をもとにした劇を発表しました。お話の続編を作って発表しました。ピアニカの合奏からスタートしました。

　１年生の発表です。国語の教科書に載っている「おくりものはなあに」のお話をもとにした劇を発表しました。元気に楽しくできました。ダンスとカーテンコールもばっちりでした。

　4年生が、デイサービスを利用されている方と交流しました。総合的な学習の時間の福祉教育学習の取組です。グループでゲームを考えて、楽しんでもらうという活動でした。すべてがオリジナルのゲームで、高齢者体験で学んでいたことをもとにお年寄りの方が楽しめるゲームを考えて、笑顔になってもらうと取り組みました。結果は大成功。お帰りになるときも、いつまでも手を振っていただいて、みなさん楽しかったことが伝わってきました。
　１１月１０日、１１日に、木次こども園から保育士さんが研修で見えられ、終日過ごされました。主に１年生の教室に入って支援をしていただきました。保育士さんにとっては、いつものペースではないので大変だったのではないかと思います。子ども達にやさしい声をかけていただきました。１年生にとっても、声をかけてもらう人が増えて、安心してすごせたようでした。

　松江市の藤井基礎設計事務所から、講師の先生方に来ていただき、６年生を対象に防災教育を行いました。国語の学習と理科の学習の発展として取り組みました。講師には、なんと木次小学校の先輩の方がおられました。この方は、日本で初めて「木を一本も切らずに崖の補強を行う技術を開発」されたレジェンドの方でした。TBSの番組で特集に取り上げられたほどの技術を開発された方です。
　そんなレジェンドの方に、防災について教えていただきました。５つの班に分かれ、それぞれテーマをもって実験をしました。分かったことを自分たちでまとめ、発表しました。６年生のプレゼンがとても簡潔で上手にできていて、感心しました。