雲南市立木次小学校

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オゾボットを使ったプログラミング学習を行いました

2020-12-10 18:19:34
今年度は、プログラミング教育を研究の重点の一つにすえて取り組んでいます。今日は8組で、Ozobot(オゾボット)というプログラミング学習教材を使った学習を行いました。タブレット端末のアプリを操作してプログラミングをして、オゾボットを動かすのですが、子どもたちはプログラムを少しずつ修正しながら与えられた課題に取り組みました。恐竜をうまくよけて、ゴールまでたどりついた時には、思わず歓声があがりました。楽しくプログラミングを学ぶのに、とてもよい教材だと感じました。他の学年でも使っていきたいと思います。

人権集会を行いました

2020-12-10 15:09:56
12月4日から10日までは、人権週間です。今日は、人権週間にあわせて、人権集会を行いました。例年は体育館に全校で集まって行うのですが、今年度は朝礼の時間に大島校長より、「一人一人が大切な存在であること」「いじめは絶対に許されないこと」などについての話をリモートで行いました。そして、2校時にあきば班ごとに集まって、ぐるぐるアートづくりを行いました。身の回りの人へのありがとうを考えてぐるぐるアートを完成させたあと、各班で「ありがとう」と言いながら、握手をし合いました。子どもたちがお互いを大切にし、ふわふわ言葉があふれる学校づくりを、引き続き進めていきたいと思います。(大島校長のスライドは保護者ページに掲載しています。)

3年生が書き初め練習会を行いました

2020-12-09 17:58:32
3年生が書き初め練習会を行いました。3年生のみなさんにとっては、初めて体育館で行う書き初め会でしたが、雲南市内から来ていただいた4名の講師の皆様に熱心に指導していただき、みんながんばって練習をしました。今年度は、コロナの影響で島根県書初め展が中止になりましたが、3学期に校内書初めコンクールを実施したいと考えています。指導いただいた講師の皆様、寒い中ありがとうございました。

プログラミング教育の公開授業研究会を行いました

2020-12-07 18:39:09
本校は、今年度パナソニック教育財団の研究指定を受け、プログラミング教育に重点をおいて実践研究に取り組んでいます。今日は、プログラミング教育の公開授業研究会を行い、研究の成果を公開しました。6年生は、理科「電気の利用」の単元で、MESHを使って高齢者の方の暮らしに役立つ、電気を使ったプログラムを考えました。明るさセンサーや人感センサーを使って、暗くなったら電灯がついたり、訪問者が来たら声で知らせたり、温度によって冷暖房がついたりするプログラムを考えて、豆電球などの理科キットを組み合わせて動かしてみました。
6年生社会科「米作りの盛んな地域」の学習では、農業人口の減少や高齢化の課題に対して、ドローンを使った農業の工夫を体感するために、農地に農薬等を散布をすることを想定して、実際にドローンを飛ばしてみました。なかなかプログラム通りには飛ばなかったのですが、各グループとも少しずつ修正しながらプログラムを考えていました。そのあとで、実際にドローンなどのテクノロジーが農業に生かされている様子をビデオで観て、これからの日本の米作りにどのような工夫や努力が必要かを考えました。
授業のあとには、外部から参加いただいた先生方を含めて、授業研究会を行いました。本校のプログラミング教育のポイントの一つが、プログラミングを実際に生活と結びつけて考えることであり、それを教科の学習のねらいに即して実践したことについて、高い評価をしていただきました。学年の発達段階に応じて、プログラミングに親しんでいけるような実践にもこれから取り組んでいきたいと思います。本日来校いただいた雲南市内の先生方、出雲教育事務所の指導主事の皆様には、授業研究会にご参加いただきありがとうございました。

3年生が、ヤマタノオロチ新聞を作っています

2020-12-07 17:30:39
3年生は、今年度の総合的な学習でヤマタノオロチ伝説について調べました。その成果は、木次っ子発表会でも披露したところです。学習のまとめとして、現在ヤマタノオロチ新聞を作っています。PCルームにあるパソコンを使って行っています。なかなかタイピングがうまくいかない子どもたちが多いのですが、このような学習をとおして、またスキルもあがっていくと思います。よいまとめができるといいですね。