雲南市立木次小学校

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6年生が平和学習を行いました

2021-01-25 19:47:12
6年生は1学期から平和学習に取り組み、広島への修学旅行や永井隆博士の演劇発表などを通して、これまで平和の大切さについて考えてきました。今日は毛利先生に来ていただき、社会科の歴史の学習で第二次世界大戦について学習していることを踏まえた平和学習を行いました。毛利先生は、第二次世界大戦末期、1945年8月9日にソ連が日本に宣戦した当時、中国奥地の内モンゴルに住んでおられました。そこから大変なご苦労をされながら、日本に引き揚げて来られました。そういった体験に基づく、平和の大切さ、人権の大切さについて6年生の子どもたちに話していただきました。6年生のみんなも真剣な表情で毛利先生の話に聞き入り、平和の大切さについて考えを深めることができました。毛利先生には、子どもたちのために貴重な体験をお話しいただき、本当にありがとうございました。

第1回校内なわとび大会を行いました

2021-01-22 10:57:53
第1回となる校内なわとび大会を行いました。毎年、全校児童が体育館に集まって一緒にやるのですが、今年度は6年生さんが体育館で待っていて、2学年ずつ体育館に入って、各学年が順番に行うというスタイルで行いました。最初に30秒間に何回跳べるかにチャレンジしました。高学年になるにつれて、100回以上跳べる児童が増えて、なかには120回以上跳んだ児童もいました。100回以上跳べた児童は、S級として、二重跳びにチャレンジしました。なわとびは、狭い場所でも、一人でもできる運動で、体力作りにももってこいです。これからもなわとびをがんばって、少しでも多く跳べるようになるといいですね。

プログラミング教育の公開授業研究会を行いました

2021-01-21 19:24:18
今日は、外部からの参観者も招いて、プログラミング教育の公開授業研究会を行いました。今日公開したのは、5年生と1年生です。5年生では、算数「正多角形と円」の単元で、プログラミング教材のスクラッチを使って、様々な多角形を描く活動を行いました。プログラミングの活動を通して、算数としての学習のねらいである正多角形の性質や特徴について考えられるように工夫された授業でした。子どもたちは、正多角形の特徴を踏まえ、正七角形や様々な多角形を描くことに挑戦していました。
1年生は、プログラミングの時間「ロボットと私たち」という題材で授業をしました。木次のまちを、オゾボットを使って案内するという設定で、タブレットのアプリを使ってオゾボットをプログラミングし、地図の上で動かすという学習活動を行いました。子どもたちは、試行錯誤を繰り返しながら、夢中になって学習に取り組んでいました。必要なプログラミングをすれば、ロボットが思うように案内をすることができることを楽しく学ぶことができました。
授業度には、本校のプログラミングの研究について発表した後、授業協議を行いました。子どもたちのスキルの高さや、子どもたちが機器を使いこなしながら意欲的にプログラミングの授業に取り組む姿を観て、参観されたみなさんも感心しておられました。各学年でも様々な取組をしており、そういった研究成果をまとめて、他の学校にも発信していきたいと考えています。

4年生があいさつ運動をがんばっています

2021-01-20 18:47:38
今月の生活目標は、4年生のみなさんが考えてくれた「あいてのめをみておおきなこえであいさつをしょう」です。目標の達成のために、4年生のみなさんは朝寒いなか、昇降口であいさつ運動をがんばってくれました。そして各クラスを回って、あいさつをよびかけました。学校全体をよくするためにがんばっている4年生の姿をみて、とてもうれしくなりました。

6年生で食育の指導をしていただきました

2021-01-20 18:43:56
今日は栄養教諭の伊藤先生に来ていただいて、「成長期に何をどれだけ食べたらいいか考えよう」というめあてで食育指導をしていただきました。今日の給食を何食分かもってきてもらい、ごはんの量やどんな食材が入っているかを実際にみながら確認しました。健康を維持し、大きく成長するために、炭水化物、たんぱく質、脂質、無機質、ビタミンなどの五大栄養素をバランスよく食べられるといいですね。